教えて!しごとの先生
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先日、適応障害という診断を受け、今いる会社を辞めることになりました。

先日、適応障害という診断を受け、今いる会社を辞めることになりました。以前から仕事中に動悸や頭痛、吐き気などの症状が出ることが気になり、病院へ行きました。するとそのような診断が出されました。 そのことについて直属の上司に報告。 正直な話、この直属の上司においては普段からセクハラ発言をしてきたり、言っていることがちぐはぐだったり、自分勝手で周りへの配慮が出来ていなかったりと、とにかく不満が多かったのです。 言ってしまえば、この人がストレス因子そのものと言っても過言ではないのです。 そんな人でも直属の上司である為、不本意ながらお話しました。 適応障害が何であるか説明した後、原因であるストレスって何?と聞かれたので、答えづらくはありますが、うちの社員は全員喫煙者で、タバコの煙や匂いが体質に合わなくてつらい、環境が合わない。 社長が常にピリピリしていて、いつ怒られるかわからないという恐怖、そして女性が自分1人しかいなくて気軽に相談できる相手がいないということ、他にもその上司のセクハラ発言やそもそも人間として合わないということについてもありましたが、さすがに本人を目の前にして言うことはできませんでした。 そして返ってきた答えが、「それってどこへ行っても同じでしょ?やっていけないんじゃない?」と言われ、そもそもあなたが原因なんだ!と言ってしまいたいのに言えないもどかしさにもイライラして、「もう、それでいいですから、辞めさせてください」と言ったところ、今度は勤務態度について云々言い出して、確かに居眠りをしてしまうことが少々ありましたが、決して故意的なものではなく、自分でもいけないと自覚していて、少しでも目が覚めるよう来客が来た時には手早くお茶を用意したり、食器を片付ける、できるだけ社内で行動できることをして眠気を覚まそうと努力してきたつもりでした。 それで、そのことについて言われると確かに寝てしまった自分が悪いのですが、少しショックでして…そもそもどうして辞めると言っているタイミングでそれを言ってくるのか、どうも嫌味としか思えません。 今更ではないかと思います。 こちらも寝たくて寝ているわけではない、という旨を伝えると、「外に行けばいい」と言われるのです。 仕事柄、確かに外に行くことは許されているのですが、私自身、新人なもので、いくらそれも仕事とはいえ、そんな頻繁に出ていいものとは思っていないのです。 社内でも覚えることはありますし、何より社内にいるということは作業をしているということですから… 長々と書いてしまいましたが、単刀直入に言ってしまうと、この上司とは人間的にも価値観的にも合わず、言い合ってしまうことが多少あり、嫌いだったのです。 挙句の果てに、「病気しても我慢しろ」と言われる始末です。 落ち込んだ際、励まされることもありましたが、正直、セクハラを言うような人間に、どんな良い言葉をかけられたって心動かされるものなんて何もありません。 笑顔で!明るく!と言われても、そんな気にはなれません。 私はその人を軽蔑しています。 奥さんがいて、子供がいて、年齢は私と同じぐらいです。 私も自分の親と同じぐらいの大人にセクハラを言われることが精神的に苦痛でなりませんでした。 本当に気持ち悪いです。 後日、もう一度会社に伺う機会があるのですが、その時に何らかの形で本音をぶちまけてやるべきでしょうか。 なんだか、このままでは悔しいです。 あの上司の下で働くとしたら、やはり次もまた女性になると思います。 そうなったら気の毒で仕方がないです。 皆さんだったらどうされるでしょうか。 ご意見お聞かせ願えますか?

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    自分も前に働いてた職場でパワハラなどを受けてあなたと同じ動機とかし始めて心療内科に行って適応障害と診断されました。職場を1〜2カ月で仕事をやめました今も毎月心療内科に行ってクロチアゼパムと言う精神安定剤を処方されています職場を辞める前は毎朝何で生きてるんやろうと思ってました。 だからあなたの辛い気持ちすごく分かります 自分は親が直々に職場に行きパワハラなどをされてる事を言ってくれました 貴方もセクハラされた事などを社長か会長に言うべきです お互いに頑張りましょう自分も頑張るからまた何かあったら言ってください相談にのります

  • 1.基本的には適応障害にお薬は使わない 適応障害の治療に、基本的にはお薬は用いません。 何故ならば、適応障害の本質は「ある環境に適応できないこと」にあり、特定の症状が問題となるわけではないからです。 お薬は基本的には症状を改善させるために用います。「眠れない」という症状を改善させるために睡眠薬が用いられ、「不安だ」という症状を改善させるために抗不安薬が用いられ、「落ち込む」という症状に対して抗うつ剤が用いられます。 もし仮に適応障害に対するお薬があるのだとしたら、「このお薬を飲めば、その環境に適応できますよ」というものでなければいけませんが、そんなものはあるはずもありません。 「どうしてもあの職場の価値観になじめなかったけど、このお薬を飲んだらなじめるようになった!」 「どうしてもあの常識が受け入れられなかったけど、このお薬を飲んだら納得できた!」 なんてことはありませんよね。その人の価値観や常識というのがお薬で変わるわけがありませんし、変わってしまったら非常に怖いことです。 つまり適応障害は原則として、お薬で治療する疾患ではないのです。 適応障害の治療において大切なのは、適応できない事に対してどのようなアプローチしていくかという事であり、これはお薬で改善できることではありません。 2.対症療法としてお薬が使われることはある 適応障害は、原則としては治療にお薬を使う疾患ではありません。 しかし、そうは言っても現状としてはお薬を補助的に使わざるを得ないこともあります。 ではどのような時にお薬が検討されるのでしょうか。 適応障害におけるお薬というのは「原則使うものではないけれど、一時的に使うメリットの方が上回る場合に、止むを得ず選択される治療法」になります。 その一例を挙げると、 うつ病など他の精神疾患への進展の可能性が高い場合 症状の苦痛があまりに強く、お薬を使ってでも和らげてあげた方が良い場合 などがお薬を検討する状況になります。 適応障害を発症すると、ストレスによって様々な症状が出現します。 適応できない環境から離れれば、その症状は自然と改善してくるものなのですが、現状として「すぐには環境から離れられない」という事もあります。 例えば、職場で適応障害を起こしたからといって、すぐに休職が出来ないというケースは現状では少なくありません。いくら医療的には「今すぐ休職が必要です」と言っても、職場の都合的に「あと1カ月は出てもらわないと困る」とい言われ、本人も「中途半端な状態で休職に入るとみんなに迷惑がかかるから、あと1カ月だけやって整理をつけたい」と言う場合、仕方なく休職を延期せざるを得ないこともあります。 この場合、そのまま様子を見ていたら、症状がどんどん悪化していき、二次的にうつ病や不安障害などの他の精神障害を発症してしまうリスクがあります。 そういう場合に、 「では一時的に睡眠薬を使って、これ以上悪化しないようにしましょう」 「では、仕事に出ている間は抗うつ剤を服用しておきましょう」 と対症療法的にお薬を用いることはあります。 このように現状としては適応障害に対して補助的にお薬を用いることもあり、これはある程度仕方のない面もあります。 しかし、「適応障害はお薬で治すものではない」という原則は忘れないようにし、お薬は必要な期間に限って使用する事に留め、漫然と飲み続けないように注意する必要があります。 3.適応障害で使われるお薬とは 適応障害に対して効くお薬というのはありませんが、症状があまりにつらい場合は、お薬を用いることがあります。 適応障害におけるお薬は、症状を抑える目的で使う対症療法的なものであり、適応障害の根本を治すものではありません。 適応障害で生じる症状は多岐に渡るため、その症状に応じたお薬が適宜選択されます。 一例を挙げると、 眠れないようであれば睡眠薬 不安や恐怖が強いようであれば抗不安薬 落ち込み・不安が続くようであれば抗うつ剤 などが用いられます。 4.適応障害はどのように治療するのか 適応障害は基本的にはお薬を用いるものではありません。では、どのような治療法で改善させていくべきなのでしょうか。 適応障害の治療法については「適応障害はどのように治療するのか」(近日公開予定)で詳しく説明していますが、適応障害というのは「環境に適応できないこと」が原因になりますから、治療の方針は2つしかありません。 それは、 その環境に適応できるようにする治療 その環境から離れるようにする治療 のどちらかになります。どちらが良いかは、患者さん個々によって異なります(両方を並行して行うこともあります)。 例えば職場が異動となり、異動先で適応障害となった場合、 その職場が治療にどこまで理解・協力してくれるのか(休職や配置転換など) 治療すれば価値観の溝が埋まりそうだと考えられるか 患者さんの希望 などを考慮しながら、どちらを選択することが最良なのかを決めていきます。 環境に適応できるように治療した方が良い場合は、休職や制限勤務などをしながら、精神療法(カウンセリングなど)を行い、患者さんのストレス対処能力を高めたり、どのように考えたら職場の価値観に歩み寄ることが出来るかといった考え方の見直しを治療者と考えていきます。 環境から離れるように治療する場合は、職場と協力しながら配置転換などを検討してもらいます。

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    ID非表示さん

  • >後日、もう一度会社に伺う機会があるのですが、その時に何らかの形で本音をぶちまけてやるべきでしょうか。 >なんだか、このままでは悔しいです。 会社の、その上の上司に言ってもいいかもですが、 ぶちまける「べき」というほどではないかも。

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  • もう辞めることになっているのであれば、いまのあなたは、 冷静な状態ではないので、できればその上司とは会わない ようにして用件だけ済ませて帰りましょう。 そもそもセクハラを訴えたいのであれば、書面にして、 弁護師を通じて、会社に送りましょう。慰謝料ぐらいとれ るかもしれませんし、そのほうが効果てき面ですよ。

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