診療放射線技師のメリットデメリットを教えてください！

Question

診療放射線技師のメリットデメリットを教えてください！年収、大変さ、もすべて含めてです！！

ちなみに女子です！

Answer 1

放射線技師をマクロで見ると失敗する。
医療界全体で見ないと。

医療資格職で足りないのは医師と看護師。
就職率が１００％の薬剤師． 後は皆余剰職。
この３職種なら 確実に就職できる。

その下の階層が理学療法士、作業療法士。
こちらの就職率も ほぼ１００％

上記は保険点数適用職で、医療機関でも利点がある。

一番下の階層が事務や、その他
その上に検査技師や放射線技師がいる。こちらは就職難だが
検査技師は企業に行ける。食品、化学、医薬品、醸造メーカー

よく言われるのが放射線技師は飽和状態で就職難。
余剰職なので格安給料。各地に技師学校が沢山出来た。

いい点は仕事が楽。素人でも出来る。
だからクリニックでは 放射線技師以外の人が撮影している。
新卒放射線技師でも仕事が出来るのは、企業人から不思議な事？

どんな職業でも１人前になるには１０年以上かかる。
調理師でも２０代では戦力にならない。技術も未熟

私が居た化学企業でも、２０代では使い物にならない。
ヒヨコ扱い 任せられるのは３０代後半から。
これは職人の世界でも同じ。例外が医療界

医療資格職は、企業に行った人から見ると転職は楽。
企業は中途入社は嫌うか、雇わない。
１人前になるには１０年以上かかるから新卒から育てる。

隣家がリーフオムしているので、職人に聞いたら
お客様に提案して、デザインをして、図面を書き、
積算して予算を出す。同意を得て仕事にかかる。

もし これが新卒放射線技師の仕事に例えると、１０年がかかる。
図面を書くにも経験が無ければできない。

Answer 2

放射線技師は、総合病院、健診センター、クリニック等、職場の違い
により環境も業務内容も著しく異なるため一概には言えません。

まぁ、一番のデメリットは女性の場合は使い捨て雇用でしょう。
放射線技師は医療職の中でも女性の(結婚)離職率が高い職種です。
免許を取っても30歳までには8割は業界から消えています。

最初から結婚までのつもりなら、使い捨ての入れ替え需要が多く、
新卒就職だけは男性より女性がはるかに有利なのがメリット。

みんな辞めていくと言っても、解雇されるわけじゃありませんが、
女性が結婚後も働き続けられるようにサポートする気は更々なく、
むしろ辞める方向へ流れていくことを望んでいる風潮。
まだ働いた経験もない人にはピンとこないでしょうが、やってみれば
アラサーの声が聞こえる頃には何となく判ると思います。

Answer 3

あんなの医者の言われた通り写真撮るだけ
毎日被ばくして、場所によっては２４時間体制だし
給料も５００万程度
挙句独立できる可能性もない