まずありえないばかりか、忘れた頃になって部分的に流用される可能性すらあります。 テレビ局が一本のドラマを制作決定する際には、まずシナリオの担当者を決め、そこからキャストを決め放送時期を決め、そこからスタッフその他を決めてスポンサー探しをしていく順序です(多少入れ替わりもしますが)。 シナリオ担当者は有名無名に関係なく一番先に決めるため、一般公募のように先にシナリオの存在があるわけでなく、またテレビ局自体は受け付けないようにしておきませんことには、ただでも事務方のデスクは乱雑状態のところ、一般から送りつけてくるシナリオ原稿の洪水状態になってしまいますよね(苦笑) ある程度有名になったシナリオライターはアシスタント名目で内弟子を抱えていることもあるようですし、先ごろ活動を終えた倉本聡氏主宰の富良野塾のように、塾として新進の育成に努めている場合もあるようです。 そういうところで腕を磨く方がいいですね。またTV局としても、どこの誰だか分からない人からの原稿をまるまる採り入れ、それが後で盗作と分かったら後世に残る恥ですので…
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