役所の生活保護課での非常勤職員のお仕事の話をいただいております。業務内容は職員さんの補助、雑務が主なようですが、ただ１つ…

Question

役所の生活保護課での非常勤職員のお仕事の話をいただいております。業務内容は職員さんの補助、雑務が主なようですが、ただ１つ気になるのが、窓口対応がローテーションであるとのこと。デリケートな問題を抱えた方の対応をするのは、難しいのではないか？と思い、お仕事をお受けするかを躊躇している次第です。もし、同じようなお仕事をなさっている方がいらっしゃいましたら、職場の様子や業務についてなど、教えていただきたいです。

Answer 1

非常勤という立場は、窓口に来た人には何ら関係のないことではありますが、働く側からしたら微妙に責任の重さが違ってくると思います。
私の場合は保育園でしたが、数年間非常勤職員として勤めましたが、保護者からすればみんな同じ保育士という職種の人間でしかありませんでした。
ただ、生活保護の窓口ではどのくらいの専門性を必要としているのかがわかりかねますが、話を聞いて質問者様がどうこう答えるのではなく、たぶんそこから専門知識を持った職員にバトンタッチしていくのではないかと思います。
なので、あんまり心配しないで大丈夫だと思いますよ。
機会があれば、仕事上必要な知識を自分で学べることもあるかと思います。
難しく考えると、どんな仕事でも煮詰まってしまうと思われますので、せっかくいただいている仕事の話なら、人生の勉強の機会にして、頑張ってみたらいかがでしょうか。

Answer 2

非常勤職員であれば、職務に高度な権限は付与されません。
ですので窓口対応と言っても、来庁した市民の来庁目的を聞き担当の職員につなぐだけの役割でしょう。

非常勤特別職員や任期付・期限付職員であれば、正職員と同等の権限が付与されますが、「職員の補助、雑務」という業務内容からもただの非常勤職員、いわゆる臨時職員・アルバイトでしょうから。