父の所有している不動産を売却したいのですが、父が手が不自由で老人ホームに入っているため不動産屋さんと結ぶ専任媒介契約書に…

Question

父の所有している不動産を売却したいのですが、父が手が不自由で老人ホームに入っているため不動産屋さんと結ぶ専任媒介契約書にサインできません。娘の私がサインしても大丈夫ですか？また私が代わりに契約することはできますか？
知恵をお貸しください。宜しくお願いいたします。

Answer 1

不動産屋に、そのように正直に言うのが確実だと思います。

Answer 2

媒介契約書、売買契約書、重要事項説明書、手付金受領書、残代金受領書と書類は山ほどあります。

本来は、これらを箇条書きして、最後に、売却に関する一切の権限を委任します。という委任状一枚で済ませます。字は下手でも波打ってても構いません。手を添えるのはダメです。

無理なら、司法書士に依頼して、売却の意思確認を質問者様と一緒する事になりますよ。

この内容を不動産仲介業者に話し、司法書士を紹介して貰って下さい。

Answer 3

まず、★★不動産の名義変更★★をすることです。

公証役場に行って、相談しましょう。

★公証人★がお父様本人の意思を確認した上で、
書類を作成し、貴女名義に変更します。

作成した書類の内容を公証人がお父様に読み聞かせて、
内容に間違いなければお父さんが署名押印するという流れです。

署名押印欄について、目や手が不自由であるというような理由があれば
★ 公証人が署名を代筆★することが認められています。

Answer 4

まず、最初に、父の所有している不動産を子供が自由に売却できないです。
お父さんの同意があったのでしょうか。お父さんは不動産の売却有無の判断は
できる能力があるのでしょう。認知症とか、精神的に正常な判断力がない場合は
べつですけど。

お母様はいらっしゃらないのですか。いらっしゃつたとしたら、何故、お父さんの
財産になるのか、私には理解できません。

売却するには、その不動産の所有者でないと、売却できないとおもいます。
購入する人にも親子であると証明されたのでしょうか。所有者の父親の代理
人であるとの証明書も結局、お父様から書いてもらわないといけないし、サインは
両親の名前を直筆でかいてもらい、その下に、代理人の名前の貴女の名前をかくとなり、
どうにか、書いてもらうしか方法はないようですね。
左手でもきたなくてもいいですから。。

その前に購入する人がお父さんに会って、売却する意思があるかどうかの確認を
するはずですがそれをしないまま、あなたと契約するとしたら、貴女は口車にのせられたのですか。
売却した金をどうするかの事も気になります。それは親の財産ですし、
又゛、生きていらっしゃいますから、それに貴女に他に男や女の兄弟がいたら
あなたが自由に処分したら、問題がおこるかもしれません。