地元へのＵターンで悩んでいます。 夫婦共働き（旦那36歳、妻33歳、子0歳）で、都内に住んでいます。 旦那と…

Question

地元へのＵターンで悩んでいます。

夫婦共働き（旦那36歳、妻33歳、子0歳）で、都内に住んでいます。

旦那とは同郷で気が合い結婚しました。その後、息子を妊娠出産し、私は現在育児休暇中で、今年の夏に復帰予定です。

いつか地元に帰りたいね、と言いつつ実行せずにいましたが、息子が生まれたのを機に、やはり地元にＵターンしようかという話が持ち上がりました。

お互い年齢も年齢なので、転職するなら早いほうが良いと、勢いもあって先日旦那はある企業に応募してみました。すると、ちょうど企業が欲しかった人材とマッチしたらしく、トントン拍子に話が進み、次が最終面接という状態になりました。地元ではなかなか出ない優良企業の求人です。

しかし私は正直に言って、こんなに早く決まるとは思っておらず、動揺してしまっています。地元も好きですが、東京も好きです。こんなに早く離れることになるとは思わず、、名残惜しくて仕方がないです。

また、育児休暇中の私の会社を辞めることにも抵抗があります。これまで、必要とされる人材になろうと努力してきましたし、同僚からも、早く戻って欲しいと言われるまでになりました。またお世話になった会社を育休中に退職するなんて、論外だと思っていました。

年収について、旦那は650万、私は育休前で550万いただいており、Ｕターンすることで恐らく世帯年収は半減します。息子もいますので、地元に帰ったら私は一旦専業主婦として子育てに専念するしか無いかと思っています。本当は働きたいですが…。家賃も半減するでしょうが、車がないと暮らせないので二台所有することになり、生活費は今とそれほど変わらない気がしています。

旦那の転職はまだ決まった訳でもなく、まだ辞退もできる状態なので、かなり悩んでいます。私自身、地元に帰りたい気持ちもあり、旦那の年齢など考えると今のうちに帰るのは良い選択のような気もします。しかしそこに保育園問題なども加わって、さらに悩んでいます。保活を頑張って、せっかく内定をもらえたばかりです。

もっと夫婦で話し合ってから行動に移せばよかったのは重々承知です。目の前の良さそうな求人に目がくらんでしまいました。。

こんな私に、喝を入れてください。

Answer 1

こんばんは。Uターン転職。まさしく私も主様と同じ境遇（私は夫側。妻とは異郷で私の故郷にUターン。子供は無し。）を35歳で経験しました。
以下の考えの元で進めたらいかがでしょうか？
私からの結論を書くつもりは毛頭ありません。主様の参考になればと思っています。

①ご主人様の最終面接は全力で受けてもらう（採用されても行くかどうかわからないという姿勢で最終面接に臨めば確実に不採用になります。迷ってるのであれば、可能性を潰すことはやめましょう。）

②Uターン後に今の家計に戻すのはかなり厳しい事は認識しておきましょう。
現状家計年収1200万円は半減し、元の年収に戻るには基本ご主人様が出世し年収を上げるしかなくなります。それまで生活レベルは格段に下がる、もしくは貯金はできない覚悟はしてください。（もちろん、主様が看護師・薬剤師であれば話は別）

③地元に戻ることの必要性をもう一度考えましょう。
最終的にどのような状況になっても、今回の転職は正しかったと言い切れる理由・根拠は、後悔しないためにもご主人様と話し合って心構えとして持っておいたほうが良いと思います。

④ご主人様の転職候補先では転勤の可能性はないのでしょうか？又、現在は地場企業でも先々の転勤の可能性もあることを認識しましょう。
私はUターンで、一部上場企業から地場の中小企業に転職しました。営業所は東京・大阪にありますが営業職ではないため転勤は無いと思っていましたし、面接で確認した際も原則無いという会社側の回答でした。しかし、入社3年で株主は変わり業績拡大により本社を東京に移すという話も出ており、結局地元から出ることになる可能性が出てきました。ご主人様が面接を受けておられる企業も優良企業とお見受けします。私のような可能性もゼロでは無い旨は理解しておいたほうが良いと思います。

⑤主様が今後地元で働く上で、今の年収を再度得る事は非常に困難な事は認識しておいてください。今後主様が再就職活動をする際、東京では無いこと、ご自身の年齢、お子様がいることが採用に大きな影響を及ぼします。女性で33歳で年収550万円は素晴らしいです。今はお子様もいて、Uターン後一定期間専業主婦をするのであれば、厳しいことを申し上げますが、年収300万円以上を望むのは難しいです。②でも記載の通り、世に求められていて資格を要する限られた職種であれば⑤の私の記載は無視してください。

私はUターンして5年、家計も仕事も軌道に乗り家を買いました。転職して、35歳から信用をゼロから積み重ねていくことはとても苦労しました。
ご主人様もUターンした場合、色々ご苦労されるかと思います。

でも、地元でご両親の近くに住めることは主様のご家族のみならず、そのご両親様もとても嬉しいことでしょう。
又、ご主人様が採用された場合、このタイミングを逃したら次のUターンのチャンスがくるかどうかも保証はありません。また、その逆もしかりです。
意外とトントン拍子で進んでしまて躊躇するということは、人生の中で何回かありますが、流れに身をまかせることが適のこともあるでしょう。

最後に今ご主人様が受けている会社の事は詳細に調べてくださいね。
帝国データバンクor東京商工リサーチで会社データ取得&転職会議（企業の噂）&2ちゃんねるは最低限セットで調べてください。

ご検討を祈っています(*^^*)

Answer 2

質問を読んであることを思い出したので、回答します。
昔、ある人と次のような話をしたことがあります。

「走る前に考えるか、走りながら考えるか」

私は前者を支持し、相手は後者を支持していました。
私はその理由を
「何が起きるか予め予測しないで対応するのは、選択肢が狭まる可能性があるから」と述べ、相手は「どうせ予測しても道は一つしか選べないのだから考えるだけ無駄である」と述べた。もちろん、この話に落ちはありません。
今振り返ってこのやり取りを考えたとき実に不毛な話だと思っています。
結果としての最善を得られるかは私達が話をしたようなものでは確定しないのです。特に人生においては、自分の力でどうにかなるものの方が圧倒的に少ない。
質問者においては、旦那さんが次の職が決まりそうだと言う「幸運」を得ているのですから、それを信じてがむしゃらに前に進むのが結局うまく行くのです。
いつか訪れる「Uターン」に幸運がついたきたのですから、それが流れです。その流れに逆らい後ろ髪を引かれるようなことは、幸運を逃すばかりか不運に変化しかねえない。
難しい言い方をしてしまいましたが、ようは幸運がものに出来たならその流れに乗ってがんばれってことです。

Answer 3

喝！帰りたいと思っていてその時点で働く事ができ優良企業があるならそう思って方々は、非常にうらやましい限りでしょうね。年齢を重ねると仕事の選択肢はますます狭まり大変でしょうね。

Answer 4

転職は本当に巡り合わせです。
今回即決まったとしても、次に良い企業が出るとは限りません。

想像ですが、多分旦那さんが面接を受けた時
「子供の出産を機に地元へのUターンを決意しました」とかを話されて
この人なら！と人事の脳裏にティンと来たんだと思います。

お子さんがある程度大きくなったらもう地元へのUターンは望めないでしょう。
”今無理ならもう地元へのUターンは生涯無理”と考えた上で良く相談されたらどうでしょうか。

ちなみに、地元に帰れば育児を親御さんにかなり任せられますよ。
毎月何万円もかかる保育園代がロハになります