私は、某大学医学部保健学科の2年で、2年後の国家試験に合格すれば診療放射線技師の国家資格を得ます。

Question

私は、某大学医学部保健学科の2年で、2年後の国家試験に合格すれば診療放射線技師の国家資格を得ます。私はもともと防衛医科大に行きたいと思っていて、高校3年のときは医学科、大学2年のときは看護学科を受験しましたが、2次試験で不合格となってしまい、結局目標を達成することができませんでした。ですがせめてもの自衛隊には入隊して衛生科または自衛隊関連病院には入りたいと思っています。

そこで質問があります。

私は特に陸上を希望しているのですが、陸上は技術曹などで放射線技師を募集していないのでしょうか。
防衛省のホームページなどを見ても、技術曹という名目で放射線技師を直接募集しているのは空海だけで、陸上は「自衛官→選抜試験→技師養成所→国家試験合格→衛生科などに配属」という流れでした。（説明が下手で申し訳ありませんが...）

陸上自衛隊において、技術曹のようなかたちで直接（そういったルートを経ずに）勤務する方法は存在するのでしょうか？

（陸上自衛隊で放射線技師として勤務する方法が本当にこのルートしかないのであれば、空海も候補に入れたいと思いますが...）

よろしくお願いします。

Answer 1

陸上自衛隊は自衛官候補生又は一般曹候補生から技術陸曹を選抜します。
受験資格の中には診療放射線技師資格保有者というのもあります。

Answer 2

無理だと思います。
自衛隊には 元々放射線技師を養成する学校が有ります。

通常の大学放射線と自衛隊の技師学校では根本的に教える内容が違います。
通常の大学は病院にて患者さんを相手にする。

自衛隊のは実戦でのケガを想定している。それをテレビで見ました。
病院では電気有るが、戦場では無い。病院の様な病気の人は対象外

あえて夜間や土砂降りの雨の中、海岸にてのケガの治療風景を見ました。
自衛隊ですから、自衛隊の活動や体力も必要（大学とは違う）
戦場では、体力が無いと話しにならない。

ある自衛隊の人にも話を聞きましたが、病院なら目の前に患者さんが
居ますが、自衛隊なら遠隔地にて駆け付けて救護する。