解決済み
司法書士の方に質問です。 司法書士の不動産登記の仕事は、単調な登記ばかりで単純作業の繰り返しになるというのは本当でしょうか? しかし司法書士さんの中には、,登記の仕事は毎回分からない事の連続であり、先輩の司法書士にアドバイスを貰いながら案件をこなしたり、司法書士という職業は一生勉強を続けなければならない職業である,という意見もあります。 果たしどちらが正しい司法書士の実情なのでしょうか? 不動産登記だけが単調な仕事が多いという事なのでしょうか?
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事務所によってはほとんどが建築業者や宅建業者からの単調な仕事という事務所もあると思いますが、最近は単調な仕事が減ってきているので、後見業務や財産管理・裁判事務・遺産承継業務などを日々頭を抱えながら進めていくような業務もしなければならなくなっています。 単調な仕事の多い事務所は、それで十分儲かるため、他の業務に力を入れず、あまり勉強会などに参加しなくなる傾向がありますが、若い司法書士などは、日々勉強しながら業務に励んでいます。 また、難しい案件に関しては、単調な仕事の多い事務所の先生方は忙しい方が多いため、業者や他士業の先生方も、依頼し難い面があるようで、若い司法書士に依頼することが多く、若い司法書士に難しい案件が集まるように個人的には感じています。 週末、飲み会に誘われても研修理由に断る司法書士が多いので・・先日弁護士に「司法書士は週末研修し過ぎだろう」ってちょっと笑われました。
9割5分単調でたまに特殊なものが入ってくるって感じかね。 登記の基本的な仕事はぶっちゃけ半年やってれば誰でもできようになる。 登記ソフトがあるからほとんど自動でやってくれるしね。 たまに、旧民法時代の相続やら、韓国の相続法やらにぶつかると、調べなきゃいかんが、そんなにあるもんじゃない。 決済立会は、今は司法書士が行ってるが、司法書士じゃないとできなような仕事じゃない。補助者にいかせていた事務所が懲戒くらって、それから司法書士を出すようになった。実際にそれまでは補助者が普通に行っていた。 基本は、毎日、「抹消→移転→設定」を繰り返す日々だ。
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