解決済み
仮病を使って転職活動をした後輩の罪。 夏の繁忙期に休みが欲しいと言ってきた後輩がいました。 繁忙期だから9月以降に取得してくれと上司がお願いしたにもかかわらず、病欠という理由で3日欠勤。 その数日間後も病欠で欠勤しました。 その後輩、今年の4月から地元の会社への転職が決まり、3月で退職することになりました。 夏の欠勤がどうも怪しいと感じていた私は、後輩が転職する会社の面接日程を調べたところ、会社の採用面接の日と後輩の病欠の日が重なりました。 第二新卒枠での転職なのでネットに採用試験情報が載っていました。 私はすぐさま、上司に報告。 現在、上司と後輩と人事を交えて連日、面談中です。 同僚達も繁忙期に仮病を使った事で腹を立てており、懲戒処分にしろと息巻いています。 後輩は黙秘中。 告げ口しない方がよかったでしょうか? 懲戒処分になってしまった場合、彼の転職に影響が出ますか?
状況としては入社して直ぐの段階で、有給休暇は付いていない状況でした。 また、私は「風紀委員」という当番制の役割があり社員の素行調査をしていました。 SNSの監視、パチンコ店、風俗店、雀荘の巡回(横領して遊戯店で豪遊した社員がいたため)、欠勤の多い社員の調査が委員の仕事です。 先輩方は形だけ委員の仕事をしているだけで上司に報告はしていなかったようです。 私はそんな慣習を知らず、ばか正直に調査をして報告してしまいました。
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結論から云います。 貴殿は自分に与えられた職務を忠実に執行しただけの話であり、貴殿が退職者に関しての感情をわざわざ考える必要は有りません。 未だ入社して大して期間のない、又有休もない者が如何にして時間を割いて迄転職したかったかは不明ですが、貴殿には無関係です。 虚偽の理由、病気による欠勤に対しては、貴殿の会社が決める事です。 その者は御社に縁が無かったのです。
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