就職をメインに考えるなら立命館以外はあり得ません。 関西を心配する声もあるでしょうが、関西支店があるレベルの企業なら、ほぼ間違いなく関西で面接を受けられ、東京に行くのは終盤の面接からですので安心していいです。 小さな企業まで視野を広げると東京じゃない不利が発生するのですが、実家が東京なら金銭的には交通費だけで済みますから大学のネームバリューを取った方が良いです。 最近は大学名だけで就職出来るほど甘くはないので、コストパフォーマンス面も考えるなら成城で頑張るというのもあり得る選択とは思います。 でも、就職だけなら早慶>マーチ=立命館>学習院>成城>日大の順で選択する方が無難なことは間違いないです。
偏差値だけを考えたら立命館の方がよく見えるけど、東京の会社に勤めたいのなら、東京の大学の方がいい面もあるよ。 就職活動っていうのは、第一希望の会社にスパッと入れればそれに越したことはないけど、上手くいかなかった場合、いろいろとたくさんの会社を受けなければならなくなることもある。 そんな場合、就職には大学の名前による有利不利ももちろんあるけれど、実際のところ「数打ちゃ当たる」という側面だって無視できないくらいに大きいのだよ。東京の大学だったら、毎日のように東京の会社を受けることができたとしても、関西からだと毎回毎回、交通費をかけて遠征してこなければならなくなるから、どうしても受ける会社を絞り込まざるを得なくなる。 仮に例えば、立命館の人の合格率が20%、日大の人の合格率が10%の会社がいくつかあったとしよう。立命館の人は交通費がかかるから3社に絞らなければならなかったけど、日大の人は10社受けれたとしよう。最終的にどこかの会社に合格できる可能性はどちらが高いと思う? 家によほどお金があって、湯水のように交通費をかけられるなら別だけど、そうじゃないなら、東京の会社に入りたいなら東京の大学の方が有利なことが多いです。関西の大学には、少しくらいの偏差値の高さではカバーできない不利がありますよ。関西の会社に勤めたいなら別だけど。
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