解決済み
ステンレスの溶接焼けを軽減、落とす方法を教えてください。 現在、ステンレスの片面研磨品を溶接し、製品作りをしているのですが、溶接後焼けを落とすのに 苦労しています。裏やけに対してはバックシールをするなどの対策をしているのですが、溶接表面の焼けがどうしてもでてしまいます。 表面研磨されている外観の製品ですので、ワイヤーブラシや荒いヤスリは使用できず、薬品+電気分解で落とすのも焼け跡が白く変色したり、薬品が落としきれず、使うことができない状態です。 10分程度で終わる溶接が、その後の焼け落としの為に1時間かかるってことも多い日々です。 現状では細かい研磨剤を布に塗布して落としています。 研磨材をキズつけないように焼け落としする良い方法はありませんでしょうか? 表面の溶接焼けを極力減らすためにはどうしたら良いのでしょうか?
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バックシールドしたら裏焼けが無くなったでしょう?シールドが完全でしたら焼けが出なくなります。 カップをワンサイズ大きくしてガス流量を3割増加して電極母材間距離を3割ぐらい短くしてみてください、電極突き出し寸法も短い方が良いですよ。 なお上記は溶接難易度が高くなるので、ガス・溶材を購入しているところに電解研磨機のメーカーのデモンストレーションをお願いして白い変色の相談をしたらいかがですか。
電解で白くなるってのは 薬品が合ってない?酸性かな?中性は白くなりにくいけど落ちにくいので 研磨のダイヤル又は研磨モードの場所が間違ってないでしょうか? ♯400位ならほぼ解らないですよ? 今お使いの…ケミカルに相談して下さい すぐに来て下さいますよ。何種類かもって来て下さいます。 HLなら ヘアライナーも速いですよ例えば日東とか柳瀬とかですね。 白くなりにくいイコール 落ちにくいってのは変わらないけど 進化はしてますよ。うちも10年前にそんな問題ありましたけど今は解決してます。 手間はかかってますけどね!
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