解決済み
これからの事がとても不安になっています。 今まで作業療法士になるための学科に行っていました。しかし、実習と勉強内容に限界を感じ、転学科をすることにしました。大学三年生の終りまで、作業療法士への勉強をだましだまし勉強して、今更になって自分には作業療法士は合わないと確信しました。 それで今更になって転学科して、転学科先の学部(心理系の学部)で何か資格を、最悪は大卒の資格だけ取ろうと思っています。 本当に今更ですが、何とか作業療法士になろうと勉強を頑張ってきたんですが、実習へのストレスと、勉強へのストレスで、もう無理だと心底思いました。 親もできる限り頑張れと応援してくれました。 それで相談なのですが、ユーキャンでも何でもいいので、取っておいて損はない、就職に役立つ資格を教えてはいただけませんでしょうか? 興味があるのは今まで学んでいた福祉、心理などの医療系です。
401閲覧
学生時代に自分はOTに向かないと思うことがある人は あなただけではありません。結構よく聞く話です。私自身もそうでした。 でも、周りのみんな結局はOTRになって良かったと思ってます。 だましだましと言いながら、3年間頑張って積み重ねた物を 全て捨ててしまうのは勿体無いと思います。 OTに向かないと思うのは、実習や勉強がつらいからと言っていますが 自分の素質に合わないからつらいのか、課題内容を処理するのがつらいのか どちらかを見極めたうえで慎重に方向性を考えた方が良いと思います。 後一年頑張り続けるのが無理なら一旦休学しても良いかと思います。 何故OTを志したのですか?初心を思い出してみて下さい。 既に回答をされている方が言っているように ユーキャンなんかでとれる資格は 実務経験がなければ所詮在宅の素人でもとれるもので、 就職につぶしがきくようなものはないと思います。 担任の先生などに相談しましたか? 学校の先生だって、泣く思いをしながら 実習や国家試験を乗り越えてきたOTRです。 きっとあなたの今の気持ちを分かってくれると思います。 自分の性格や性質がOTに向かないと考えているのであれば きっと医療福祉のほかの分野を目指しても同じように挫折すると思います。 このまま頑張る、転学科する、休学する、退学するの 4つの選択肢があると思います。 良く考えて下さい。
1人が参考になると回答しました
何とか大学だけは卒業して一般企業に就職する ってことですか? 一般就職は、福祉関係の就職活動とはかなり異なります。 エントリーは大学3年の3月(つまり来月)から開始で、選考は大学4年の6月から始まり、10月までに就職活動はほぼ終了です。 近年、就職活動の時期は後ろ倒しになってきていますが、それでも今の時期はもう就職活動のための事前準備はだいぶ終えている時期です。 2月中には自己分析、履歴書の書き方、面接対策、業界研究や企業研究を終えていないと、3月からのエントリー開始に間に合いません。 つまり、今から就職に役立ちそうな資格を取って云々・・・など悠長なことを言っている場合ではないのです。 どのような業種に就職したいのか、どこの企業を受けるかについて、今すぐに検討を始めなければ間に合いません。 作業療法士を養成する学科だったのであれば、一般就職についての知識が全くないだろうと思いますので、ただちに大学のキャリアセンターなどに行ってご相談なさるのがよいでしょう。 それでも、できれば就職に役立ちそうな資格も取りたいということなら、遅くとも5月までには取得しないとエントリーシートに書けません。 業界を問わず持っていた方がよいのは、普通自動車運転免許、TOEICあたりですかね。 すごく有利になるというわけでもないですが。TOEICは高得点ならばアピールに使えるかもしれません。 大学のカリキュラムで取得できる類の資格であれば「取得見込み」で記載できますが、心理系の学部で就職に役立ちそうな資格は取れません。 取れそうなものとしては、例えば、認定心理士、認定心理士(社会調査)あたりですかね。しかしこれらは、「心理学科卒」という学歴があれば、わざわざ取得する必要があるかどうか疑問という程度の意義です。 その他には、産業カウンセラーの受験資格も得られるかもしれません。 いずれも、一般就職にはたいして役に立ちません。 さらに、心理学科に限らずどこの学部であろうと「社会福祉主事任用資格」は取れるかもしれません。何しろ大学で必要な3科目を履修するだけでOKという簡単さですから。一般就職には全く関係ありませんが、就職先として福祉施設を希望しているなら福祉関係の資格を何も持っていないよりは持っていた方がよいです。 それとも、卒業が1年遅れる予定ですか? その場合は、何の資格を取ろうかと考える時間の余裕はあります。 しかし、何でも手広く資格を取ればよいというものではありませんから、あなたが就職したい業種や職種を検討して、それを踏まえて取得する資格を考えた方がよいでしょう。 まあ、そもそもの話をすれば、専門職になる場合以外では、就職において資格はそれほど必要なものでもありません。 そのあたりも、医療関係の就職とは状況が異なることを理解しておく必要があるでしょう。
医療、福祉、心理学に関する資格で就職に役立つ資格というのは、基本的には勉強(単位取得)と実習により受験資格が得られます。 まず、コメディカルの資格や免許は勉強・実習なしでは決して取得できませんし、福祉の資格(社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士など)も同様です。なお、介護福祉士は実務経験で受験資格が得られますし、介護施設は人手不足なので、よほど態度が酷い人でない限り落としはしないでしょう。しかし受験資格を得る前に過酷な労働環境に耐え兼ね、辞める方も少なくありません。 それから心理学系の資格ですが、これは掃いて捨てるほど存在します。しかしながら、就職に役立つ資格は一握りの上に、大学院まで進学しないと取得できません(一例として、臨床心理士と臨床発達心理士があります)。 なのでそもそも、ユーキャンなどを使って就職に役立つ資格を取得しようというのが誤りです(医療・福祉・心理領域ならばとくに)。大学生であれば、まず大学の該当学部学科で取得可能な資格を探すところから始めた方がいいでしょうね。 ところで今更なのですが、転学科に関する問い合わせは、大学の事務局等にしてますか?私の出身大学では、転学科が認められたのは2年生進級時まで、つまり申し込み自体は1年生の時しか認められていませんでした。今所属されている学科は、限界を迎えたとお感じになってる今となっては所属すること自体お辛いかもしれませんが、まず“そもそも転学科できるのか”から確認すべきですよ。(すでにしてたなら、余計なお世話でした。すいません。)
< 質問に関する求人 >
作業療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る