教育学部卒です。 民間企業を退職して、行政系の地方公務員を目指しています。 民間の採用のときにも聞かれましたが、「学校の先生にならないの?」という質問が出ることが予想されます。 これに対してきちんとした自分なりの答えを用意した方が良いと思います。 しかし、学校と行政がすごく密接なのも確かです。地方公務員になれば教育委員会に異動になることもありますから。 学生時代は学校行政について研究したり、そういった関係のゼミに入っておくとかなり強いと思います。 あとは図書館司書や学芸員も、公務員として採用されるお仕事の一つです。 もしカリキュラムに余裕があれば取ってみても良いかもしれません。 実際にならなくても良いので、学校教育だけでない部分に興味があるというアピールになると思います。 わたしは他の大学で科目等履修生として、社会教育主事の勉強もしました。 その名の通り社会教育についての専門家(?)です。社会教育は民間委託されがちですが、地方行政の大きな仕事の一つだと思っています。是非調べてみてください。 あとはなにより学生生活を充実させることだと思います! 「公務員になるために勉強ばっかりしてました」って人よりも「色々な経験をしてきました」という人の方が魅力的です。 まだまだ大学生としての生活を楽しんでくださいね!
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