解決済み
残念ながらどちらも大変厳しい業界です。 将来の展望が見えてきません。 しかし、売上の分母はアパレル業界とアクセでは桁が違い過ぎます。同じ、労力を費やしても所詮、アクセは単価が低く、売上分母は知れたものです。 その他靴や雑貨も同様です。 だから、アクセや靴、雑貨の業界には大手は昔からありませんし、業界レベルもどうしても優秀な人材が集まりにくいので、いまだ中小企業ばかりで基盤が脆弱です。 また、大手が入れないように保護を受けた、特定地域の人達が関わる業界なんですよ。だから、大手も生まれないということです。 一方、欧米は日本とは違い、靴屋がアパレルをやったり、バッグ屋がアパレルをやったりとルーツが雑貨の有名ブランドも多々ありますが、日本はまったく違います。 例えばアクセをやりたいのなら、趣味の一環でビジネスとは考えずにやる、割り切りが必要です。 また、アパレル業界は今なら欧米の有力ブランドの外資ぐらいしか将来性はないでしょうね。 ご存知のようにバーバリーの例のようにライセンスブランドとして長く、基幹ブランドに育てた三陽商会も一方的にロイヤルティを高く提示され、挙句にライセンス契約を解除されました。単一ブランドに依存し過ぎた結果がご覧のとおりです。将来性が見えません。 結論としてはどちらも厳しいということです。 百貨店のコア商品が婦人服であった時代は大手アパレルも百貨店もそれなりに儲けたのですが、百貨店が委託や消化取引をやったつけで、アパレルの売価が上がり、結果、客離れを引き起こし、今の惨状を生んだのです。百貨店ビジネスが諸悪の根源です。 同様にアクセや雑貨もアパレルの付属で売れていたのですが。。
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