解決済み
僕は研究をやったらダメなのですか?最初は、もう少しで博士号が取得できるところで、交通事故にあって研究をしばらく休んだ。 そこで障害を負ったけど、何とか博士号は取得できた。 最近は大学等の研究職の求人は少ない。僕は教育の研究をやって英語論文も書いたことがあるけど、某大学の教育センターの研究員の求人は落とされた。 しかし、過去の研究員の実績と経歴を見ると、ほとんどが、理学、文学等の教育とは関係ないことをやってて、それで採用されてる。理学や文学をやった人は、教育のことを全く勉強もしてないのに。理学や文学の研究員をやればいいのに。 それで、産学連携(研究を産業に生かすから、研究と関われる)をやっている一般企業に就職したけど、そこの社長はただ産学連携をやっている会社の社長と仲が良いだけで、産学連携の意味も知らずにやってる会社を真似しただけ。 それで、社会福祉士のテキストを見つけ、テキストを見る限りでは社会福祉士は研究の側面がありそう。アセスメント、プランニング、モニタリング等、研究に近い要素がありそうです。 それに、社会福祉士は困ってる人の相談援助に乗る仕事で、研究ができなくてもやりがいがありそうでした。 それで社会福祉士養成学校に行っていたけど、そこの社会福祉士に障害を理由に差別されて辞めることになった。 結局、産学連携に裏切られて社会福祉士に裏切られる。僕は研究をすることができない運命なのですか?研究だけでなく、人のために働いてもいけないのですか?
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研究職の求人と採用は運と縁、そしてタイミングです。その時の求人は理学や文学の人材が欲しかったのでしょう。 また、違う分野の人間が応募してきたから採用されないと言われてますが、それは理由にはなりません。きっと採用する上で条件が違ったのでしょう。教育センターと言っても教育学だけでは成り立ちません。 あなたがこれまでにいくつ公募に出されたか分かりませんが、100位は挑戦した人もいますから、研究職に就きたいのでしたら諦めず応募し続けるしかありません。 求人が少ないと嘆いても状況は変わりません。研究職の需要が少ない以上実力で勝ち得るしかありません。 因みに私の場合、今のポジションに就くまでざっと見て60位は公募で出しました。最終面接に呼ばれたことも何回もありましたが、落ちました。誰しもそうですが、最終面接に行ける確率は高くありません。 ともかく、就職したところが悪かったのかもしれませんが研究するのと就職するのは別物です。本とやる気があれば、文系はどこでも研究できますよ。 ポスドクで行き先のない人はたくさんいます。だけど、腐らず研究をしている人もいます。あなたの内容を読むと中途半端な感じがしますので、研究をするならば環境整理をしてみてください。学振に応募するのも一案です。 研究職に就きたいとお考えならば、愚痴よりも業績を積むことに頑張ってください。 因みに、私の同僚は障害を持っていますが、大学教員として立派に職務に就かれています。頑張ってください。
塾講師が良いと思いますよ。
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