ひとつは、大学と大学院は別の人もけっこういますよ。 法科大学院は国公立だとしても学費が安くないですし、司法試験はお金や時間がとてもかかる試験です。 関西の私立法科大学院については、特に最近は危機的状況にありますのでそこまでやるかというぐらい特待を充実させている大学が増えてきています。 あとは、大学受験では力を発揮できなかったかそこまで頑張らなかったんだけど、基礎的素養のある方(よくあるのが進学校の落ちこぼれタイプの子)が大学入学後にすごい頑張ってグングン力を伸ばして合格したりというのもけっこうあるかと思います。 法律の勉強自体、高校までにしっかりこなした人なんかほとんどいませんので、大学入学時のスタートラインなんてほとんど一緒です。 だから、基礎的素養があって法律の勉強が合えば、どんどん伸びていくんですよ。
ありがとう:1
大学名は必ずしも関係あるとは言えませんね。 法科大学院や予備試験に合格するだけの実力があれば司法試験に合格する素養はあると思います。 あと、合格するかを左右するのは気力、正しい勉強法、経済基盤の3つでしょうね。どれも学歴とはそれほど関係ないのはお分かり頂けると思います。 ある程度のレベルに到達することが必要な挑戦に成功する方の中には割と学歴が特別高くない方はいますよね?司法試験なんかと比べては失礼かもしれませんがノーベル賞受賞者の先生方も超一流大学出身の方ばかりではないですよね? 目標をもって、謙虚に地道に努力を続けられる人が最終的には強いんじゃないでしょうか? ちなみに、真ん中の正しい勉強法。これは簡単に言うと、過去問を解いていただき、ご自身の解答と出題者の考える解答のギャップを埋めるのに何が必要かを明らかにして、必要なものを埋める能力だと思いますよ。 受験生が激減して、優秀な方のチャレンジを熱望しているようなので是非。
1つ裏があるとすれは、学費免除の特典を狙って、優秀な人がこのような法科大学院に行っている可能性はあります。 なんせ合格実績をある程度上げないとその法科大学院が御取りつぶしの目にあいますから。
努力すれば受かります!当然です!
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