偉いという表現がどういう意味なのか判断しかねますが、私が両者にたいして描いているイメージを書きます。 まず私はトップ層(目安は東大+α)とそれ以外のヴォリューム層に分けて考えます。 理系も文系もどちらもトップレベルに居る人達は素晴らしいと思います。 理系のトップクラスはゼロから1を生み出す真のクリエイティブです。そういう人が人類の進歩を作っているといっても過言ではないと思います。一方で、文系のトップの方々も(絶対数は理系のそれより少ないように思いますが)、理系では持ち得ない知識によって社会の仕組みを作ったりしていて縁の下の力持ちだと思います。 トップクラスの人以外を考えた際には(ヴォリュームゾーン)、理系の方が文系よりも価値はあるのかな?と思います。まず、文系のトップ以外の人が付く仕事は決して文系の仕事というわけではなく非理系なだけです。つまり、文系であることが特に求められているわけでは無くて、理系分野が出来ないからという非積極的な理由によるものです。つまり理系だろうが文系だろうがどうでも良いのです。一方で理系でないとダメな仕事はトップ層以外の理系の人間にも確実に存在します。この点で理系の方がこのカテゴライズにおいては良いのかなと。 偉いというか、社会での希少価値から考えると 1.理系・文系トップ層 2.その他理系 3.その他文系 かなと思います。営業でバリバリ売るやつはダメなのか?!という話とかもあると思いますが、それは文系だから売れるわけではなく、たまたまそういう才能に長けていたというだけです。つまり文系理系関係有りません。
他回答者への返答も診つつ私見で書き込むと 文系(有能 理系(テクノクラート) 文系(無能 上が△の頂点、下が底辺です 世の中ってこんなサンドイッチでできています 文系(有能 のなかには 理系(有能 というのも混じってますが 概ね文系有能層でなっていて、パターンとして出身大学学部までイメージできます 東大(法 慶応 このあたりです 東工大出身の経営者や政治家なんかもいますからね。文系にもテクノクラート層はあって法学者だとか学者系統 京大は権力とは無縁なイメージがありますよね。 こんなイメージなんで社会の平均では理系出身のほうが実際に給与平均も高いなどと報道されていますし、社会的地位が高い(=偉い?)ように思えるのだと思います。でもテクノクラート層というのは自己の技術や見識部分に重点を置くためいわゆる「経営」部分には疎いため所詮は雇われ層であるともいえるわけです。起業をする理系出身者を除いてね。よくエリートといわれる医者もテクノクラート層で雇われです。防衛省人事でも防衛医大出身者は出世に上限が(ほぼ)課せられています。民間公務員問わず同じような状況はあるということです。場合によっては3流私学文系出身のぼんくら事務長(理事長の息子)の下に入ることもあるわけで文理でわけて偉いと論じるのはあまり意味がないように思うわけです。周囲を気にせず自分のペースで自由にできてなおかつある程度は安定するのを希望するなら理系のほうがいいんじゃないかとは思いますね。 http://careerpark.jp/476
文系です。 社会の上位層は皆文系だからね。 技術立国を支えているのは理系の人? 思い上がるのもいい加減にしてください。そもそも技術立国って何ですか?日本を支えてるのは文系エリートですよ? 理系なんて文系が作った土台でいいように使われてるだけ。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
理系(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る