なんか無茶苦茶な意見ばかりだから、事実を教えてあげるわね。 正直、42万=約5000SGDはシンガポールの中でも高給取りの方。 だからあなたが、どのような部屋に住むかによるわね。 HDB(公共住宅)のコモンルームならエアコン、光熱費込みで700SGDでも見つかるわ。 バストイレ付きのマスタールームだと1000SGD。 コンドミニアム(日本のマンションタイプ)のコモンルームで1000SGD、マスターだと1300以上かしらね。 正直、コンドもHDBも中の作りは大して違いないわ。コンドはプールやジムが付いていて、住民の質がHDBよりもややマシ、ってところかしら。 いずれにしても、快適さはオーナー次第。 そして、部屋借りではなく、誰か友人とユニット借りしてシェアするとなると、およそ一人1500SGD程度+光熱費はかかるわね。この場合、殆どがHDBなんだけど、ユニット貸ししているHDBはろくな物件が無いらしいわ。中にはエアコンが付いていない物件もあるらしい。 でもって、まともな物件・・例えばコンドミニアムなんかは物凄く高いし(二人でシェアするなら一人2000SGDは最低必要)。 そして、ネットの契約、光熱費の支払い等は自分たちで払う必要があるので色々面倒な事は多いわね。でも、オーナーがいないから気楽かもしれないけど。 食費はホーカーセンターやコーヒーショップ(ホーカーセンターの小規模版)であれば比較的安く済むけれど、不健康極まりないので、自炊をお勧め。日本の米はネットでまあまあなお値段で売っているし、ローカルスーパー(fair priceやSheng Siong等)をうまく使えば、食費は抑えられるわ。日系スーパーばかり使うと食費は日本の倍になるわね。その他、例えば床屋もQBハウスにするか、ローカルのヘアサロンか、日系かで大きく変わる。あたしは行きつけのローカルのサロン、たまに日系って感じ。 男性の場合、日本語が通じるという事で日系スーパーのあるビルに入っている床屋に行く人が多いみたいだけど、あたしの知り合いの話では、ダサいカットにされるので、言葉に問題がなければローカルサロンがお勧めとの事。 (シンガポール人男性は世界の流行をお勧め追うので、髪型も欧米で流行っている感じ・・・Side part undercut(サイド刈り上げ七三ツーブロック)にしている人が多いわね) 税金は日本よりも安いわ。年間で一ヶ月給与の1/3から1/2程度見積もっていれば余裕だと思うわ。 交通費も日本よりも安いし、青果類も安いわ。 医療費は会社次第。大抵の会社は医療費控除があるので、普通の町医者に掛かる程度なら安い。ほぼ気にしなくて良いレベル。ただし、スペシャリストと呼ばれる専門医になると一気に高くなるので、健康管理はしっかりしたほうが良いわね。 あと、レストランはコスパがかなり悪い、ブランド品、衣類は安かろう悪かろう、クオリティの良いものは日本より高い、嗜好品も同様、なので、そこをいかに節約できるか、というところかしら。 あたしは衣類や雑貨、薬なんかはほぼ日本からの輸入か一時帰国の時に大量に購入しているわね。 という事で、まとめると ・毎日の生活はできるだけ自炊かホーカー ・レストランは極力さける。特に駐在員ばかりのリバーバレーやクラークキーの辺りは物凄く高い割にCP悪いので、会社の付き合い以外は行かないようにする ・お酒も高いので、好きなら平日はスーパーで買って済ます、行きたいなら週末のみバーや居酒屋 ・体調管理はしっかりと。ジムに行く機会があれば、できるだけ活用するべき。 ・タバコも高いので、吸うならこの機会に禁煙 ・衣類、装飾品、雑貨等は、最初の内はお得な物を見極めることが難しいので、日本から輸入を試みる そんな感じで、あなたの給与なら、家賃次第で、上記の高いところを避けて普通の生活していれば月に2000SGD以上は余裕で貯蓄できると思うわ。
なるほど:1
保険医療費はアメリカより高いし細かいことになれば 年中猛暑だから在室中はクーラーはかけっぱなし。電気代は 東南アジアで一番高いのでUSD500は必要ですね。食費は 日本の倍だから自炊しましょう。あとは車がメチャ高い。 コンパクトでUSD4~5万。外国車には輸入税が200% かかるようですよ。それでもS'poreぐらしは魅力ですね。
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