アルバイトの休憩時間に関する質問です コンビニで夜勤で1日10時間働いています。 わたしのいる店は夜勤一人体制です。

Question

アルバイトの休憩時間に関する質問です
コンビニで夜勤で1日10時間働いています。
わたしのいる店は夜勤一人体制です。勤務時間が8時間を越える場合は1時間休憩をとらねばならず、暇な時間を見つけて休憩をとってくれといわれていますが、一人体制ですので客が来た場合は応対せねばならず仮眠をとることも店外に出ることもできません。休憩時間は時給も発生しません。
以下の2点についてお聞きしたいです。
①そもそも夜勤の一人体制の勤務は法的にOKなのか
②実質的には拘束しているにもかかわらず時給の発生しない休憩時間として扱うのは法的にOKなのか

よろしくお願いします。

Answer 1

①１人勤務のコンビニは多いので合法なのだと思います
②速く仕事をやればいつでも休憩を作れるというメリットもあります

Answer 2

①法的に答えるのであればＯＫ、特に法律上問題はありません
そもそも個々の企業の従業員数を定める法律はありません
深夜営業での一人体制が適切かどうかは経営者が判断するもので、仕事量の問題や防犯上の問題もあるでしょうけど、あくまでも店の営業上問題でしかありません

②これは違法です。
夜勤で1日10時間働いているのに営業中に従業員が一人しか居ない状況では１時間しっかり休憩を取るというのはどう考えても無理があるということ
休憩中にもお客様が来て接客をするのが前提となっているので、言わば「待機状態」と言えます。
待機状態は法的にも労働時間と見なされるので時給が発生しなければいけません

①は、仕事量や防犯上の危機管理に関して経営者と話し合って解決するべきことですが
②に関しては一人体制では完全な休憩を取ることは不可能なこと、「待機状態」なのに時給が発生しないという違法性も指摘して交渉することをおすすめします。

Answer 3

オーナーに訴えるしかないですね。
私も副業で夜勤してますが、一人勤務の時は休憩なしの計算をしてもらうように言いました。
拘束されている以上休憩時間との認識はできないでしょう。
だから、オーナーに夜中に1時間だけ来てもらえばいいんですよ。
とにかく交渉するしかないんで、最悪は辞める覚悟も必要となるでしょう。

Answer 4

① これ自体は違法とはいえません
② これは完全にOUTです
休憩時間とは働く人が自由にできる時間であることが要件です。客が来た場合にいつでも対応できるようにといった場合は手待ち時間といい休憩時間に含めることができません。
これが認められるなら警備員のような仕事はトラブルが発生し た時のみ給与を支払えばいいことになります。
もしあなたが10時間一人で勤務させられているなら、雇用主は
あなたが法令でさだめられた1時間の休憩を確保できないことを
知りながら労働に従事させていることになりますので、そうい う意味では①も法令違反になりえます。