24歳無職女性 これからの人生の行く末に悩んでいます 私は早慶上智大学の経済学部を卒業後、そこそこ名のある企業に就…

Question

24歳無職女性 これからの人生の行く末に悩んでいます

私は早慶上智大学の経済学部を卒業後、そこそこ名のある企業に就職しましたが、上司の過度なセクハラに悩み、たくさんの人に相談しましたが改善に至らず、一度飲み会の帰りにホテルに連れ込まれそうになるなどの行為に身の危険を感じ、昨年9月に会社を退職しました。

それから今までの間は、再就職の為に英語や資格の勉強をしながらたまに単発の派遣のアルバイトをするくらいで、無意味にダラダラとした生活を続けてきてしまいました。

母は、そんなに焦って再就職先を決めなくていい、女性なら事務とかでも常に募集があるじゃないか、今は少しゆっくりして心と身体を休めてほしいといってくれています。

されど、もう24歳。
親に甘えられる年齢じゃないし、今の身分は無職か家事手伝いで、多額のお金を払って良い大学に行かせてもらえた恩も返せていないのに、最近は何に対してもあまり真剣に打ち込むことができなくなり、友達との付き合いも断って引きこもりがちです。

このまま行くと再就職することも怖くなってしまいそうで、動き出さなきゃとは思うのですが、どこかで歯車が狂っていて、心と身体が噛み合わず、結果として母の優しい言葉に甘えてしまっています。

私のこれからの人生はどうしていけばいいでしょうか？
何かアドバイスをいただけますと幸いです。

補足

俗に言われます早慶上智(早稲田・慶應・上智)の中のある一大学の経済学部という意味です。
あまり個人が特定されないようにぼやかしたつもりでしたが、書き方が悪かったようで、信頼できないという意見が見受けられました。
お付き合いいただける方だけアドバイスをいただけますと幸いです。

Answer 1

わたしもあなたと同じような大学を出て、あなたと同じような年齢のときに企業を退職し、しばらくぶらぶらしている期間がありました。そして、ぶらぶらしているうちに、あなたと同じように、「無為にすごしているな」という感じが強くなってきて、「これなら働いてるほうがましだ」と思い、それなりに仕事をするようになりました。そういった「無為」な時間というのは、一見、無駄なようですが、そういった時間があるからこそ、「取り戻そう」という気持ちが働いて、懸命になったりもできるということがありますから、完全に無駄かどうかは、その後のあなた次第でもあります。

心と身体がかみ合わない、という言葉が、いまのあなたをもっとも表しているのではないかと思いますが、自分の意に反したことで退職し、また、いまも自分の思っているとおりに過ごせていないという気持ちがあるから、動けなくなっているのだと思います。そんなときは、ほんのささいなことでもいいので、自分の心が動いたことは、やってみることです。「あ、ここに行ってみたい」とテレビなどを見て感じたら行ってみるとか、食べたいものを食べるとか、もっと小さなことでも、自分の心の動きをきちんと見るようにして、それに沿う回数を増やしていくごとに、少しずつ、あなたの歯車がかみあって、心と行為が一致している感覚になってくるはずです。

自分の人生ですから、自分自身の心と行為がかみ合うというのは、とても大切なことだと思いますし、ある意味、成功したか失敗したかよりも、自分として生きられているのかどうかがすべてではないかと、わたしは思っています。だらだらしたいなら堂々とだらだらすればよいですし、あなたは大学、就職とそれなりに頑張ってきた人なわけですから、自分の心さえ見失わなければ、きっとまた前に踏み出せるのではないかと思います。

Answer 2

うーーーーん
ありがちな話ですね、他人事には思えないです
あまりによくあるパターンというか
自分がお気に入りだった若い優秀な女の子が
酷い目にあってアッサリ辞めていったのを思い出しました

その子と知り合って仲良くなった瞬間
「この子は危ない、ウブすぎる」「自分の身の守り方を知らない」
「いつかとんでもない目にあうんじゃないか」
と思ったら、まさに現実になったんですよね。。。。。

今までが恵まれすぎてたんじゃないですかね
素晴らしい家庭環境で、素晴らしい親に育ててもらい
人生が上手くいきすぎた人が
ちょっと階段を踏み外して転げ落ちた印象

つまり、世の中の毒に慣れていない
この世の汚さに対する抵抗力も耐性もなかったという
印象を受けるのですよ

レイプじゃあるまいし、セクハラぐらいで騒ぐなよ
っていう無神経な悪人は世の中に大量にいます
ちょっとガラの悪い世界に行けば日常茶飯事に起きます
だって何もかも禁止じゃ女性を口説けないじゃないですか（笑

慣れて我慢しろと言ってるのではありません
嫌なら身を守るテクニックを身に着ける必要がありますし
納得できないなら戦う必要もあります
腐った中小企業なら泣き寝入りの最悪も多いですが
名のある大企業ともなれば
あなたのほうが有利だったと思うんですけどね
戦えばそんなクソ上司は追い詰めることも出来た気がします
そうでないなら、あなたが大げさに騒いでるだけなのか。。。

いいですか
残念ながら、この世は汚いし腐ってるし酷い世界でもあるんです
あなたはそれを知らずに生きてきた気がします
そんな汚く腐ってる酷い世の中で
皆、もがきながら生きているわけですよ

だから、自分の身を守るテクニックが必要なんです
生きていくには戦う気力も必要なんです

これを機会に踏ん張ってみませんか
雑草のごとく、しぶとく立ち直って欲しいのです

Answer 3

過去のセクハラによって引き起こされた社会不安障害の兆候が出てますね。

社会不安障害とは社会的な場面で不安や恐怖を過大に感じてしまう病気のことです。
しかし近年、過度な緊張や不安を感じる原因が脳の働きに関連があることが明らかにされてきており、私たちの脳の働きにとって重要な神経伝達物質と言われるセロトニンやノルアドレナリン、ドパミンなどのバランスの崩れや、不安や恐怖に関わっている脳内の扁桃体とよばれる部分の活動の異常が社交不安障害の発症に関与している可能性が指摘されています。

社交不安障害は自然経過で良くなることは少ないと言われ、人生における大事な場面で、本来の自分の能力を発揮できずに過ごしている人も多いといわれています。また、社会への進出、環境の変化によって緊張や不安に耐えきれずにうつ病を併発する人も多いといわれています。できるだけ早期に社交不安障害に気付き、受診し、治療を受けることで不安や緊張が取り除かれるだけではなく、その後の人生をよりよいものにできる可能性があるのです。
受診する医療機関は、主に精神科、心療内科のクリニックや病院になります。最近では「精神科、心療内科を受診することに抵抗感のある患者さんの気持ちに配慮して、行きやすさや院内の過ごしやすさを重視している施設も多くあります。

参考までに精神保健福祉センターでは、こころの健康、こころの病気に関する相談を関係機関と協力しながらおこないます。 相談は電話と、予約制で面接相談も実施しております。
都道府県精神保健福祉センター
http://www.zmhwc.jp/centerlist.html

Answer 4

まずあなたは親に負担をかけたくないという考え方は立派だと思います。
ただ無理に就職しようとすると
変な会社に入る場合もあるので
役所での事務バイト等をしてみてはいかがでしょうか？