解決済み
忌引き休暇についてです。 祖母が亡くなり、忌引き休暇をとることにしました。 私の会社では、3日取れることになっています。 簡単に言うと、休暇は2日あれば足りるのですが3日取得してしまいました。 遠方ではあるのですが、通夜がある日に出発すれば十分間に合うのですが その前日もお休みをいただきました。 準備等(数珠等買い物含め)に当てようとは思ってはいるのですが、ズル休みをしているような気持ちでいっぱいです。 世間的にみて、このように余分に1日とることはいけないことでしょうか。 よろしくお願いいたします。
実際に出発するのは通夜当日で 余分に取った分は、本当に自分の準備という感じです。
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例えば配偶者(夫や妻)が亡くなったり、ご両親が亡くなったりすると10日〜7日程度の忌引きが認められます。 これは、葬儀の出席云々だけでなく、事前準備や事後処理のためです。 ですので、認められるならばとって構わないのですよ。 ただ、「忌引き休暇」というものが労働基準法で認められているわけではないので、ない会社もありますし、 あったとしてもその仕組みは様々です。 例えば、あくまで欠勤扱いにならないだけで給与対象外(月給が額面上で20万、20日の想定とすると3日休んだから17万。ただし、査定としての欠勤にはならない)の扱いですとか、 特別休暇扱いとして有休扱い(有休が減るわけではない)ですとか、このあたりは会社によってまちまちです。 おそらく、後ろめたい気持ちになる以上は特別休暇扱いとして有休扱いなのだと思いますが、 他の方が同じ立場になっても当たり前のように送り出してあげたりすれば問題ないでしょう。しっかりお休みをとったあなたが祖父母なんて2日で十分とか発言したら相手は嫌な気持ちになりますよね。 また、福利厚生のひとつとして、従業員、並びにその親族を大事にする会社なんだなと、会社への感謝を忘れずに。
なるほど:1
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