解決済み
みなさん、こんにちは。 私は今現在、鍼灸の専門学校の2年生です。整形外科疾患は我々が一番遭遇する疾患ではないかと考えています。そこで、今は冬休みなので復習をしながら標準整形外科学を通読しようとおもいます。辞書として使用しても良いのですが、せっかく購入したので通読しようとおもっています。さらに、せっかく通読するならある程度身につけたいなとおもっています。 これ以外に学校では学べないことで学びたいことも沢山あります。学校で学ぶことはその時、その時に沢山反復する機会が勝手に設けられます。しかし、独学でいろいろなものを身につけようとすると、通読だけでも大変です。しかも1度通読するだけでは身につかないとおもいます。私のやりかたで考えたのは、1週間はある範囲にとどまり、その範囲を反復するというものです。 みなさん、独学をする際にどのように身につけていますか? 意見をお聞かせください。
hayamas35さん回答ありがとうございます。 解剖学は将来、プロメテウス解剖学アトラスを読みたいなと考えています。 プロメテウスよりも解剖学講義のほうが良いでしょうか?
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鍼灸師です。 とてもいいことだと思います。ぜひ通読して下さい。標準整形外科学は鍼灸師にとって読んでおくべき本のひとつだと思います。 ただその前に解剖学はどの程度履修しているでしょうか。東洋療法学校協会の解剖学教科書は中身が不十分ですあれだけでは臨床的は臨床に役立つ内容は得られません。もしこれを使っている学校でしたら、他のテキストをお読みになることをお勧めします。私が学生の皆さんにお勧めしているのは、南山堂の解剖学講義です。解剖学全般について、わかりやすく解説しています。この本を繰り返し通読するのはとても役立つことでしょう(学校によっては教科書に指定されています)。 ついでですが、東洋医学概論もあまりいい教科書とは言えません。複数の流派の意見を批判が出ないようにまとめたため、中途半端でしかもわかりにくい内容になっています。学研の図説東洋医学基礎編がわかりやすくていいでしょう。さらには湯液の本ですが医歯薬出版の中医学入門も役立つと思います。
鍼灸師です。 学生の時は「興味がある本を買って読む」という感じで良いと思います。 そもそも興味が無いと記憶に残りませんしね。 国試が近づいたらひたすら教科書を読むしかないので、それまでは何を読んでも良いと思います。
大変失礼ですが。独学は止めた方がいいと判断します。独学でいろんなことを学ぶより学校での修得すべきことを完璧に出来るように復習をすることを進めます。確かに「学ぶ」ことは大変大切なことです。しかし。専門学校に在籍中は基礎知識。基本技術、施術をしっかりと身につけて就職後に実践技術、施術を現場の先輩から学ぶべきと思います。相手(患者)のいる仕事です。基本がしっかりしていないと患者、其々の症状に対応できないと思います。 「独学」というといかにも頑張っているイメージですが、ともすると独りよがりや勝手な解釈になる恐れがあり危険な一面もあります。そう意味で苦言を呈しました。
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