解決済み
司法書士兼業受験生。転職か、残留か。 30代前半、一般企業で営業をしながら、兼業で司法書士試験に挑戦しています。 今後の進路について、ご意見いただければと思います。今年の本試験は択一午前、午後とも基準点突破。不登法の書式にて致命的な連件ミスを犯してしまい、不合格。 しかし、択一午後の順位ならば200位くらいという結果でした。 兼業ではありますが、目標は司法書士になることですので、 年齢と相談すると、合格のしやすさ、合格への距離(勉強環境)も大事ですが、 そろそろ、覚悟を決めて軸足をサラリーマンから司法書士へ向ける時が来ている のではないかと考えています。 20代であれば、まだ会社にすがりながら勉強を続けるのですが、自分の中では 「いずれ今の会社は辞める事になる。だから、辞めるなら早く辞めて司法書士実務の経験を たとえ補助者であっても積んでおきたい。いずれは独立するのだから」という思いがあります。 ※補助者が使い走りであること、薄給である事は覚悟の上です。 その上で、一つの方針として、下記を考えていました。 ・来年(2016年)の本試験までは環境を変えず今の会社で兼業受験をする。 ・それで合格すれば、すぐに退社する。 ・不合格でも、実務経験を積む為に、司法書士事務所に転職する。(2016年内) つまり、どの道、来年の本試験後に自分の進路を変えようと本気で考えていました。 ただ、ここに来て、私が来年4月に転勤をするのではないか?との噂が流れております。 転勤の内示は例年1月にあるはずです。 一応、上場企業で全国各地に支店があり、 今までは転勤と付き合いながら勉強継続してきました。 その都度、専業や事務所転職も何回も考えましたが、 これまでは、「こんな試験誰が受かるんだ?」という思いと、 「会社を辞めても、今の自分の実力では到底合格する保証は全くない」 という恐怖感から会社を辞めたくても辞められない日々でした。 しかし、今年の本試験の結果を受け、不合格ながらも 「十分に戦える試験である」 「受からない試験ではない」と思えるようになりました。 本試験後、しばらくは司法書士の勉強から遠ざかり、約1ヶ月間の勉強で行政書士試験を受験、 今は結果待ちですが、予備校を利用した採点では一発合格していると思います。 実際に受験してみて行政書士と司法書士はレベルが全く違う事は体感済みですが、 まがりなりにも法律系の国家資格を1ヶ月の勉強で合格できたことが、これまでの感情と併せて 会社を辞めたい、という後押しになっているのは確かです。 ちなみに、現状行政書士での開業は考えておりません。あくまで目標は司法書士です。 話を戻しますが、 こんな状況の中でまた、転勤を受け入れる事に関してどう思われますか? ちなみに転勤先として話が上がっているのは、昔いた支店と思います。 そうなると、新しい環境になれる云々の負担は少なくて済みます。 仕事の内容はほぼ変わらないはずなので、新しい仕事を覚える等のストレスは極小でしょう。 転勤を受け入れれば、当面生活は安定します。 ただし、ストレスフルな仕事も続きます。 正直、やりがいはありません。ゆえに、勉強を始めたのがきっかけです。 うまく言えませんが、生活面での安定の反面、時折、腐りそうになります。 あまりにもくさくさしすぎると、それが勉強へ悪いモチベーションに向かってしまう事もしばしば。 今まで、そんなジレンマと闘いながら、司法書士になりたい思いでなんとかここまで来ました。 一度転勤を経験した年に受験したので、分かりますが、かなり過酷な闘いになります。 転勤は直前期の4月にありますので、環境、仕事に慣れる+勉強の追い込みをする、 半端な実力と精神力ではその年の合格は不可能でしょう。 よって変な話かもしれませんが、仮に、来年1月に 本当に転勤の打診をされた場合、思い切って3月末で会社を辞めてしまい、 そこから本試験まで3ヶ月無職で勉強に臨むかどうか、も検討しています。 転勤の話が無ければ、悩まず、とりあえず来年の本試験に向けて軸はぶれないのですが、 ここに来て転勤の噂があり、どうすべきか、答えが出ないでいます。 ちなみに私は結婚をしています。 以下の理由から、専業受験生になるのは基本方針としてありません。 ・不安定な生活は精神衛生上良くない。受験にも悪影響。 ・専業の方が自分の性格上、勉強効率が下がる。 ・兼業でも今のレベルまでは実力を上げられた事実。 一般論として、今の自分の実力で専業でできれば合格の確率は上がるかもしれませんが、 それは、家族の話し合いの中で無しにする、という事になっています。 長文になり申し訳ありません。 兼業で挑んでいる方、既に兼業受験で合格された方等、ご意見頂けますと幸いです
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>>仮に、来年1月に本当に転勤の打診をされた場合、思い切って3月末で会社を辞めてしまい、そこから本試験まで3ヶ月無職で勉強に臨むかどうか、も検討しています。 まず、辞めるな。(笑) 辞める覚悟があるなら、会社に無理を言ってでも3ヶ月休職しなさい。と、私からはアドバイスしておきたいと思います。 目一杯有給の残りをあてがい、更にその余は無給状態で休職すれば良い。 こうしておけば貴方が3ヶ月後に転けようが会社には戻って来られる。 今辞めたら戻る事も出来ないが、その後の路頭にも恐らく迷うハメになりかねんでな。^^; 参考までに、、 私の知人で貴方のような考えで地元商工会議所を40代で退職し、その後ゼミに通ったりしながら司法書士の試験に落ち続けて10年位経ってたのが1人います。 出会いが今から12年程前でその状態であり、現在も未だに試験にパスできずに無職のまんまでそろそろ年齢も定年時期が間近となってたりします。^_^; 因に、その知人宅はオヤジさんが司法書士で個人事務所を開設していたが、既に知り合った当時には病院に80代で入院中で、現在は既に他界して墓の中です。 勿論、事務所も閉鎖されてるのでその知人はバイトもせず無職のまんまで親の遺産を食い潰しながら未だに司法試験パスを夢見て方々のゼミに通ってたりします。 まぁ、人物面と言うか、人格面に問題があるようなので、恐らく再就職やバイトも厳しい感じだねと言うのは出会い当初の私が受けた印象です。 私も単に知人レベルでしかも知人としても一番距離感が遠いような程度のモノでしか無いので、此方からは何一つその人の人生に影響を与えるようなアドバイスや助言の一切はしてません。する気もありません。(^_^; 恐らくその知人はこの先も司法書士試験を乗り越える事は厳しいとの観です。 物事の考え方自体の基礎部分に問題があるので、これでは幾らやっても応用が利かないので試験を乗り越える事は厳しいねとの分析を個人的にしてます。 まぁ、地方公務員や商工会議所のような準公務員のような方で、しかもぬるい仕事を長年に渡りしてきてこなかったような人は、もうそれが鉄板の如くで体に染みついてますから、40代超えてるともう民間に下った所で厳しさが段違いですから持つはずがありませんから、当然再就職をしようにも中々拾って貰える所が無いと言うような厳しい事になります。 大企業勤務の従業員らでも総合職になると似たような事になる場合が多いので、貴方の場合も司法書士試験の為だけに今の身分を放り出すと言うのは止めた方が無難でしょう。 それに、本気で試験をパスするような奴はね、どんなに仕事が多忙でもうまく余暇となる時間を調整してコツコツと勉強してパスして行くんですよ。 私の周囲の友人の中にも、本来なら仕事を休んで大学に行けば4年で取れるような資格でも、結婚して守るべき家庭があるから収入源を絶つ事は出来ないと言う事で、地道に仕事から帰って自宅で10年勉強を続けて資格を取ったツレもいます。 そのツレは、隣県で業界では県下一の技術を誇る会社を今は経営してます。 このように、集中すれば4年で済む所を諸事情により10年独習し時間を掛けてでも目標を達成するような人も中には少ないですがいたりする訳です。 貴方もそう言う後者の道を選べば宜しいのではないか? と個人的には考えますがどうでしょうね。 因に、今の時代、弁護士でさえ独立してもロクに仕事のパイの数が少なくて飯を食うのもままんらん!><; と言うような人も少なくは無いのですから、 司法書士になっても、ちゃんと会費納付を維持しそれなりに飯が食える程度には事務所を経営できるのですか? と言うような所も良く考えた方が良いでしょう。 弁護士だろうが司法書士だろうが行政書士だろうが、試験をパスする能力と、事務所や会社を経営する能力は全く別物と言う所を理解しないといけません。 もし試験だけパスできる能力だけ磨いただけでいきなり事務所を開いたとしても、商売を上手にやっていけるだけの能力が磨けてないと頓挫しますからね。 ま、辞めると考える位なら、休職させてくれと言うのも簡単ですから、3ヶ月程度集中したいだけならそれこそ休職でもして頑張ってみれば宜しいかと考えます。
なるほど:2
何だかなぁ、アンタの質問読むと、意見を求めるとか何とか言っているけどさぁ。 結局、自分としちゃ今の職場辞めて司法書士事務所に行きたい、と考えているけど今一つ踏ん切りがつかない、だから誰かに背中を押してもらいたい、てことなんだろ。なんて情けない考えなんだか。だいたい、転勤したら合格が困難になる、とか言っているのも単なる言い訳だね。司法書士事務所の補助者なんか、事務所によっては毎日残業ばっかで却って合格困難になるし。 本職の方が回答しているけど、まさにその通りだと思うね。今年惜しい結果になったから、来年は合格確実なんてこの試験には当てはまらんから。アンタの考え甘すぎ。司法書士試験を舐めんな。転勤がどうだとか、今の職場への不満ばっか述べている一方で、司法書士事務所では薄給でも構わないとか、要は逃げ口上ばっか。 情けない奴だよ。そんな根性で合格するはずがない。あれこれ言い訳を並べ立てる前に、どんだけ司法書士試験合格のために犠牲を払えるか、その覚悟を決めろや。 合格者はみな、相応の犠牲を払っている。それをせずに難関試験に通ろうなんて虫が良すぎるんだよ。
なるほど:1
色々言われてますね(笑) 本気で頑張ってそうなので本職の私が回答します。 私はどのような状態の人であれ、専業受験生になることを勧めます。専業になれない環境であればせめて直前期は専業になれるような期間が必要と考えます。 それも出来ないなら諦めるべきです。 》以下の理由から、専業受験生になるのは基本方針としてありません。 ・不安定な生活は精神衛生上良くない。受験にも悪影響。 ・専業の方が自分の性格上、勉強効率が下がる。 ・兼業でも今のレベルまでは実力を上げられた事実。 合格者の私から言わせていただくと、そのレベルまでなら誰でもやれるんですよ。 そこから頭1つ抜けでるのが難しい。 どうやって合格レベルに乗せるのかと言えば直前期に知識を脳みそに突っ込むしかないです。 だらだらとやってても時間がかかるだけですから、どこかで勝負すべきですよ。 環境が許すなら3月末に辞めて勝負した方がいい。 世間が思うほど簡単な試験じゃないですから、司法書士試験は。 どこかでやりきらなければならないと思いますよ。
なるほど:1
嫁側のほうから言わしてもらうゎ… 結婚なんかしなかったら良かったのに…(^^; 諦めて会社員の道に進んだら… 結婚した奥さんに失礼でしょ。 もう30代前半で上場企業なんでしょ。何が不満なのっ。だいたい既婚者が司法書士試験をぉ挑戦するなんておこがましいのよっ。 武士も食わねど高楊枝ってね。 みんなゎ朝、鶏がコケコッコ~から夜遅くまでテキストと過去問をぉ行き来しながらやってるでっ。 会社辞めるのゎいつでも辞めれる…が…また働くなんて出来ないでしょ。安定した収入それなりあるでしょ。また結婚してるなら家族のことがまず第一でしょうが… はっきり言うゎテキスト過去問すべて棄てなさいっ。いつまでも、 妙な夢みてやるより現実見なさいっ! 奥さん…口にゎ出さないけど…内心ゎ"上場企業と"安定した収入"で決めたのにね…円満な家庭持ちたいんぢゃないのかしら まぁ…今ゎ質問者サンに"情け"が入って理解してるんだと思うけどねっ。 そんな腐った面見るの…質問者サンより奥さんのほうがよっぽど辛いんやで。 質問者サンそこ分かってるのっ?
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