解決済み
私は今年、近畿税務と特別区三類から内定をもらいました。現在は京都に住んでいます。地元の市役所を本命としてましたが、落ちてしまいました。私の母が病気で、透析で通院してます。心配な気持ちがあります。ですので、地元や近場がよかったのです。ですが、結果はこの2つで、とても迷ってます。 税務は、関西にいれますし、友人や家族と会うこともできるので安心です。ですが、仕事にイマイチ魅力を感じませんし、3年ごとの転勤がネックです。 特別区は、もともとやりたい役所仕事であることや、転勤のないことがいいと思いますが、東京と遠い地であることや、知り合いのいない新しい土地と不安があります。 どちらを選んでも後悔はしそうです。 自分自身5年か、数年働いてから地元の方に再度受験をしたいと考えてます。甘い考えではありますが、再度受験するとなれば税務と役所どちらのがよいでしょうか? ちなみに、地元の役所の試験は最終試験まで行ってます。 また、女性で向いてる仕事はどちらでしょうか?昇進など含め、将来的にどちらが向いてるか知りたいです。 質問のまとめ↓ 1、数年後、地元を受験するならどちらの仕事をしてたほうがよいか 2、女性に向いてるのはどちらか、 3、昇進など給与額が上がりやすいのはどちらか 以上答えてくださるとありがたいです!
571閲覧
まずは内定おめでとうございます。それぞれの質問に対して答えさせていただきます。 1、数年程度で転職するならどちらの職場に行こうが同じです。「地元でこれがやりたい」という考えがなく、ただ地元で働きたいというのであれば公務員でなくても良いではないでしょうか? 公務員を数年で辞めて同業の公務員への転職であっても、「何かやらかして辞めたのではないか?」「どうせまたすぐに辞めるのでないか?」という偏見を面接官に与えてしまうということは覚悟したほうがいいですね。 2、部署によるとしか言いようがありません。税務と一口にいっても総務(会計・厚生・人事など)、徴収部門、調査部門など税金に関わることは共通しても様々な分野があります。 「女性だから」と言って向き不向きが決まることはないと思います。 3、高卒程度であればどちらも昇給・昇給に差はないでしょう。毎年1月1日に数千円程度昇給するくらいです。昇進について、たとえ大卒であっても驚くほどスピード出世というのはないです。どの職種であっても高卒であれば大卒の倍以上、昇進に時間がかかるでしょう。また、昇進を気にするのであれば、転勤は必須です。ずっと同じ場所で仕事をして出世した人はみたことがないです。 私見ではありますが、最初の職場を辞めて地元の役所に戻りたいのが確実であれば、税務に勤めて税務大学校や職場で税法などを学問的・実務的に学び、確定申告やその他税金に関わる手続きを覚えて何か一つでもスペシャリストと言えるようなものを身に着けておいたほうが良いと思います。 長くなって申し訳ありませんが、少しでも参考にしていただければ幸いです。悔いのない選択を願っております。
< 質問に関する求人 >
市役所(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る