解決済み
対人恐怖症で辞めたいです。今の会社に転職して1年、向かい合わせの席のため前の人達とよく目が合い、その度にどうしても顔を背けてしまって変に思われ、仕事以外の会話が全く出来ない、社内ですれ違うときにぎごちない。書類渡し合う時に顔がひきつり、相手も嫌な顔をされる、当たり前ですが。 いい人達だと思うのに、どうしても特に目の前の席に座ってる人や、少し仲良くなったと思った人に対して目線が合わせられず顔をそむけてしまい、そのため話もしなくなりました。なんでなんだろう、皆と笑顔で話したいのにどうしても相手の目を見れない、顔がゆがむ。仲良くしたい誤解を解きたい。 休みたいでも休めない。 過去に何度も(実は今の会社の1人の先輩にも)裏切られて、さらに父が亡くなり悪化したように思います。 思わずここに書いてしまいました。読みにくい文申し訳ないです。 一体どうしたら皆と元通りに笑顔でコミュニケーションとれるのでしょうか。
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これは、一流大学3回出たぐらいの効果のあるものです。 コミュニケーションにおいて大事なことは「相槌」です。この「相槌」さえできれば誰でも会話の達人になれます。 例えば相手が真剣に話をしているときはこっちも真剣になって 「うんうん!」「へぇー!」「そうなんだ~!それから~?」「ふ~ん!」「ほー!」「あぁそうそう!」と相槌をうつのです。 会話のできない人は相槌をうたないか、タイミングが悪いんです。 それでこれを訓練するんです。うんうん、そうですか、うーんうーん、誰もいないときに何回も声を出して訓練するんです。 それでこのタイミングがうまければ話す人はすごく話しやすいんです。 ところが相槌が遅かったり早すぎるとだめなんです。 だからこの相槌のタイミングをうまくとる訓練をします。 で、注意事項が一個あるんです。 それが、相手が大切な話をしている時によくわからないと、えっ?って思って相槌が遅れるんです。この相槌が遅れると「この人は私の話に不満があるんだ」って相手は絶対に思うんですよ。 だから、相手が何を言ってるかよくわからなくても「ああなるほど」と相槌を打っておいて、後から「それはこういうことですよね?」と聞けばいいのです。 この相槌を打たない家庭で育っちゃう子がいるんです。 だから、よく優等生タイプで、中々結婚ができない、恋人ができても別れちゃうような人って一緒にドライブに行っても話はよく聞いてるんです。だけど黙ってうなずきもしないでいるんです。すると相手は「つまんない人だなぁこの人」って絶対思うんです。 話を理解することよりも相槌を打つ方が大切なんです。これができるようになると素晴らしく魅力的になるんです。 それで相槌が出来るようになったときに「話し」は勝手にうまくなってるんです。 この相槌が打てない人が話しの練習をしてもだめなんです。うまくならないんです。魅力的にもならないんです。 だから、いろんな才能があるんだけど、どうも自分は運に恵まれないんですよって言う人。運というのは世間の人に恵まれないってことなんですよね。その人のこと、じーっと見ててください。相槌がヘタなんです。それから相槌の「うーん」とか「はい」とか入れられないんです。 だから相手にとって魅力のある人というのは相槌が上手い人なんです。この訓練をしないで魅力的になることは出来ません。 それから、人のことを感心させるより、感心するほうが楽なんです。人に「なるほどな~」ってうならせるようなことを言おうと思えば大変なんです。そんな苦労して相手に「どうだ!」ってやるよりも、「そうなんだ」っていう人が魅力のある人なんです。 相槌がポンポンポンポンって出ればすごい魅力的な人になれます。 だから、社会は魅力を求めてるんですよって言ったとき、魅力的な人間ってなんですか?っていうと 「うん」「なるほど」「そうか」とか「うん」「分かった、分かった」とか。 最高の褒め言葉ってうなづいてあげることなんです。 相槌ってすごく必要なんです。 この、はい、とか、うんとか、たったこれの使い方ができるだけで、サラリーマンなら上司に可愛がられ、商人ならお客さんに可愛がられ、友達が出来、ステキな彼氏が出来ステキな彼女が出来、あぁ、素晴らしい人ですねって言われるんです。 相槌もロクにできないのに、相手にうんと言わせてやろうとかって、一所懸命勉強している人がいますが、嫌われるだけです。 この相槌こそが魅力の原点です。 参考 youtube 「斎藤一人 魅力の話 うなづく話」
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