２０１６年度の国内旅行業務取扱管理者に挑戦をしようとしている２０代の社会人です。 今から勉強する場合、独学で色々な参考…

Question

２０１６年度の国内旅行業務取扱管理者に挑戦をしようとしている２０代の社会人です。
今から勉強する場合、独学で色々な参考書を買って勉強をするか、通信講座を使うか迷っています。どちらが効率的でしょうか。
地理がとても苦手なので自分の苦手克服の為にも挑戦をしたい資格でもあります。

通信講座も少し検索していたのですが,通信教育のフォーサイトという所がとてもお手頃だったのですが、受講された方いらっしゃいますか。

Answer 1

旅行会社に勤務している40代の者です｡

もうずいぶんと昔に一般旅行業務取扱管理者(今の総合)を取得しました｡

地理が苦手との事ですが､まずは世界遺産検定を受けてみてはどうでしょうか？

もちろん､日本以外に世界各国の世界遺産の問題もありますが､4級､3級あたりは

日本の世界遺産がメインなので､テキストを買って勉強するのもいいと思います｡

大きな本屋であれば世界遺産検定の本が置いてますし､小さなところでも取り寄せてくれます｡

自分も現在2級を取得するため勉強中です｡

まあ､地理もさることながら､国内はJRと航空券がメインなんですよね｡

JRと航空券は過去問を何度(答えを覚えるくらい)も反復すれば大丈夫かと｡

ほとんどが､ひっかけ問題なので､よく落ち着いて考えれば大丈夫です｡

頑張ってください｡

Answer 2

地理の勉強としてはＪＴＢさんの「旅行地理検定」の
国内３・４級辺りは受験レベルに近く、予行演習とし
ておススメです。また、検定用のテキストや問題集も
地理に特化し、出題も似ているので、これをやるだけ
でかなりの力が付くと思います・・・

Answer 3

一昨年、国内旅行業務取扱管理者に合格したものです。

私は地理や交通機関の知識・経験もある程度有していた独学で取れましたが、自信がなければ通信講座を受講してはいかがですか？ 費用が掛かるのが難点ですが。

頑張れば独学でも取れるとは思いますが、私は「ＪＴＢトラベル＆ホテルカレッジ監修」のテキスト＆問題集はお勧めしません。私が使ったテキストですが、非常に分かりづらかったです。

ご参考まで。