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労災事故に関する心理学からのアプローチがないか、探しています。 過労死やストレスといった心的傷病を解き明かすという…

労災事故に関する心理学からのアプローチがないか、探しています。 過労死やストレスといった心的傷病を解き明かすということではなく、 事故につながる心の問題を解き明かしたものを探しています。事故は心がけ次第とよく言われますが、では、どうすれば常にその心がけを失わずにいられるのか、というのが私の問題関心です。 日常生活を送っていれば、公私にわたる不安があっても仕事に出かけなければならず、 常に平静を保てているとも限らないと思います。 では、どうすれば平静な状態を保ちつつ安全に配慮しながら仕事を続けられるのか。 ちなみに、当方は林業従事者で、林業の労災率は業種別では断トツのトップという現状があります。 技術面や装備面での安全対策や、リスクアセスメントなどの分かりやすい部分はよく対策として取り上げられるのですが、 心がけの面は、大切と言われながらも、精神論にしかなっていないという現状があります。 もっと科学的な方法で、こうした問題に取り組んだ研究ってないものだろうか?と考えています。 労災に限らなくても良いですが、こうしたことに参考になりそうな研究を知っている方があれば、お教え願います。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    労働の安全や事故などに関する心理学からの研究を探しておられるなら、そういった内容は、臨床心理学ではなく、産業・組織心理学に含まれると思います。 産業・組織心理学会では、研究分野を4部門に分けています。 (1)人事部門 (2)組織行動部門 (3)作業部門 (4)市場部門 あなたの求める内容は、作業部門に分類されるでしょう。 産業・組織心理学の全体を網羅するような本としては、以下があります。 「産業・組織心理学ハンドブック」 http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/sangyososiki_shinri/ もう少し手軽な概論書としては、以下の本はいかがでしょう。 「朝倉心理学講座13 産業・組織心理学」 https://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-52673-8/ まずはこういった本をご一読なさった上で、さらに関心のある領域に絞って調べていかれるのが効率的でよろしいかと思います。

    1人が参考になると回答しました

  • 心がけのことなら精神論で良いのではありませんか? 例えば、この間やっていた大相撲、どの取り組みでも解説者は、緊張せずに、と言っていましたが、立会いの場面を見て、科学的に緊張などが判断できますか? プロの技術を持った人たちなら、その姿勢を見ただけで、緊張していないか、心神が統一されているかを判断できます。 今は、気功の「気」の大きさも測定できる時代ですので、それらの専門家から意見を聞いた方が良いと思いますが。 合気道の先生は、暗闇の夜道を、ライトを点けずにトラックを動かしていたそうです。 崖や穴ぼこも察知しながら、運転していたそうですよ。

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