上司が変わって仕事がやりにくくなった。 以前の上司は厳しい人でしたが、悪い事は悪いと(自分にも周りにも)ハッキリ言って…

Question

上司が変わって仕事がやりにくくなった。
以前の上司は厳しい人でしたが、悪い事は悪いと(自分にも周りにも)ハッキリ言ってくれる人で、個人的にした話も他の人には黙っていてくれる信頼できる人でした。
次の上司はバレなきゃいいと言う考えで上手く立ち回る事を第一にしているタイプでソリが合いません。
皆さんもこういった経験ありますか？
また、どう折り合いを付けて行きましたか？

Answer 1

上司が変わって云々というのは、会社勤めをしていれば常に起こることで、これを言いかえると、「使えない新人が入ってきたから」とか「同僚がダメだから」とか、いくらでも同じようなことは起こります。単に能力だけでなく、相性の問題もあるはずですから、相手からしても、「以前の部下はよかったが、今回の部下はソリが合わず、やりづらい」と思っているかもしれませんし、自分で選んで同じ組織にいる以上は、そういったことはお互いさまです。

要は、外部の要因と折り合いをつけることを含めて業務能力であって、会社においてはむしろ、実務能力以上に「いろいろな性格や能力の人と一緒に効果的に働ける」という能力が求められるのですから、上司が変わって力が発揮できないとすれば、それは上司だけの問題でなく、あなた自身の問題でもあります。なぜなら、あなたは自分自身が今の上司に合わせて変わるより、以前の上司のままがよかった、という風に思っているようですが、誰もが自分のやり方に固執していれば、なにも改善されないからです。

誰が悪い、誰が正しい、というのはこの際、置いておいて、いまの職場の上司は新しい上司なのですから、その上司のもとで最大限に業務を実施するにはどうすればよいか、という視点で物事を考える必要があると思います。それでもどうしても無理なのであれば、上司が使えないと訴えるとか、別にその会社に勤めるのは義務ではないので、自分に合う上司や同僚のいる会社を選びなおせばいいと思いますが、会社を変えたり上司が一時的に変わったとしても、それはまた変わるものなので、あなた自身が変わらない限りは、いつでも同じことが繰り返し起こると思います。

べつにその上司と仲良くする必要はありませんが、厳しい言い方をすれば、いつまでも過去の上司と比較したり、対立するようなかたちで業務が滞れば、それはあなたもまた、部下としての能力がないということです。どんな人と仕事をしても、安定的に力を発揮できる人材を目指すのが、今後のためにもよいのではないかと思います。

Answer 2

程度によるとしか言えません。
折り合いをつけられない場合もあるということです。
公私の別なく、譲れない一線はありますので。

意地でも自分を曲げることは出来ないんですよ。
それで困ったことは一度も無いですね。

Answer 3

私も以前の会社は堅苦しいところで、
今の会社はぬるい温泉につかってる感じです

上司も同じで、今は開き直ってます
なるようにしかならないので、
今の上司が定年迎えるのをひたすら心待ちにしてる状態ですね

救いは、何か遭った時は上司がちゃんと守ってくれるので今のところマシな上司です
部下のせいにする上司だったら訴えるべきです(｀・ω・´)ﾉｼ

Answer 4

私は、質問者様の現在の上司のような方ばかりなので、ごまかしてポイントを稼ぐ、また上司ともにWIN－WINの関係を築くことを常に心掛けています。そうすれば、多少ミスしても、目をつぶってくれるから。
本来なら、以前の上司のような方があるべき姿ですけどね。

折り合いを付けると言うよりは、自分がポイントを稼ぐため、仕事をやりやすくするために、上司へのものの伝え方はどうするか、ではないでしょうか。どこにでもいますよ、こういう方は。