有給休暇が取れないと言っている労働者は何故有給休暇を取らないのですか？ 有給休暇は法律で定められた労働者の権利です…

Question

有給休暇が取れないと言っている労働者は何故有給休暇を取らないのですか？

有給休暇は法律で定められた労働者の権利です。

Answer 1

休暇に、そして仕事にも、計画性がないからです。
確かに、有給は好きな時に取れるものですが、やはり業務の都合で、どうしても取れない日もあると思います。
上司も、急に休みたいと言われれば困ります。
もちろん、病気になれば、急であっても休まざるを得ませんが、基本は仕事も休暇も計画的にするものだと思います。

ちなみに、私の場合、繰越を含め、毎年年間４０日ありますが、年当初に有給を取得する日（繰越予定20日を除外した20日）を決めています。
５日を予備日として、残り15日を12ヶ月で割り振ります。
そうすると、大体、毎月１日取得した上で、残りを年末年始やＧＷ、盆などの長期休暇に充てられます。
実際は、予定どおり取れないこともありますが、その場合でも、予定していた日の１０日前後には必ずとります。
今年も１２月になりましたが、ほぼ予定どおりに取得しましたので、今日現在の残は、2６日です。
残り６日のうち１日を今日、５日を年末（21、22、24、25、28日）に当てる予定です。
年始は1月４日を有給にしますから、年末年始は12月19日から1月4日の17連休になります。

今、12月で、ちょうどよい時期ですから、取れないと嘆いている人は、今から来年の休暇予定を立ててみてはいかがですか？
ただし、予定を立てても実行できなければ無意味ですから、病気で予定外の休暇を取らなければならないような事態にならないように、健康には注意しましょう。
健康に注意するのは、社会人の常識です。

Answer 2

体調不良でダウンした時に備えて残しているケースもありますし、有給休暇を取る必要性がそもそも無い人も居ます。多忙で取れないというケースもあります。私は、以前の職場では有給休暇を使いきろうとしましたが、使いきれませんでした。

Answer 3

週休２日制になってきたから、有休の必要性が無くなっているから。
事務職関係ではこの理由が一番多い。
実際慶弔等が無ければ、あえて平日に嫌な思いして取らなくても、不都合ではない世情となっている、だから葬式の場合、今は通夜式の方が賑やかになっていて、本葬は寂しい限りだ。

Answer 4

１人でも雇っている社長さんはどうですか？責任大です.ただ遊んで居ても責任大です。自由＝責任
と思います