日本と、と考えるのか、国を考えずに普遍性を考えるのかを深く考えてください。 日本と、と考えるのであれば、外務省自体に勤める、外務省の外郭団体のJETROに勤める、独立行政法人のJAICAに勤めるなどがあります。 日本は経済大国のせいもあり、動いているお金は一般の人が思っている以上に大きいです。 一方で、国は関係ないという考え方もあります。 たとえば、「国境なき医師団(MSF)」といった団体があります。ときどき、紛争地に派遣された職員が殺されたりしている過酷な仕事です。しかし、こういうボランティア団体を動かしていくのは、その道のプロの人々です。 国連にもさまざまな機関があり、職員になることも可能です。 いきなり仕事を求めずに、いろんな人の体験談の本は出ているから読んでください。 それと高度な英語能力ともう一ヶ国語は必須です。 最低限、英語できずして海外との仕事なんてことはありえません。
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