美容室を経営しております。

Question

美容室を経営しております。最近になって会計時にお客様から
「孫にお金が沢山かかるから少し安くならない？」とか
「年金暮らしで大変なんだから少しは融通きかしてよ」
などなど値引き？要請？の言葉をよく聞くようになりました。
自分自身はお店に来てから値引き交渉はやめてよ、と不快に思うのですが。

そこで質問なんですが、このご時世どこの店でもお客様とこんなやり取りはあるのでしょうか？
うちの店の客層が悪いのでしょうか？

消費税増税前にこれだと値上げに躊躇してしまいますが、貴方のお考えを業種を問わず聞かせて戴けたらと思いここに投稿しました。
宜しくお願いします。

Answer 1

美容室経営者です。

あなたのサロン、まあまあ、リーズナブルな価格で経営されているのではないでしょうか？？

安いのが嬉しくてご来店のお客様だったら、安ければ安いほどうれしいので、すでに安かったとしても、とにかくもっと安くしてほしいはずです。

料金の高いサロンは、もともと「安い事が何より一番嬉しい人」は来ないので、値切られることは、ありません。ほかに安いサロンはいくらでもあるので、サロンを選んでいる基準が価格最優先ではないからだと考えられます。

そして、お客様は決して口うるさくもありません。

ただ、高い結果を期待してお見えになります。期待にこたえ続けなければなりません。

結果には興味が高いですが、支払い額に対する興味は薄い様です。

失礼ながら、客層なり、地域性の問題だと思います。

Answer 2

景気は良くなっていませんから、値引き要求は当たり前です。