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≪webデザイナーのコースについて≫ 大変だと思うのですが、今の自分に耐えられません。 お金もたまったので、昔か…

≪webデザイナーのコースについて≫ 大変だと思うのですが、今の自分に耐えられません。 お金もたまったので、昔から興味のあったwebデザイナーになるための勉強がしたいと思いました。23歳の女です。 全くの未経験で独学だと厳しいと感じ、IsaのPCスクールに通いたいと思っています。 http://www.isa-school.net/course_all.html 【webデザイナー総合proコース】と【webデザイナーproコース】どちらが良いでしょうか? 選べる科目が2つか3つかの違いです。 【HTML5+CSS3】【スマホサイト制作】【Wordpress】 この3つの組み合わせがいいと聞き、2つだとWordPressを捨てたほうが良いと言われました。 多い方が良いのかと思うのですが、値段が高くて悩んでます。 2つの【webデザイナーproコース】をみんな受けており、問題ないと言われたがやはり不安です。 皆様なら、どちらのコースを選びますか? 2科目の場合どれを捨てますか? お聞かせ頂ければ幸いです。 初めてなので文や質問が分かりづらかったり、知恵コインの枚数が少なかったらすみません。 お時間を頂きありがとうございました。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    現役のwebデザイナーです。 失礼ですが、webサイトという物がどういう物かわかっていないレベルの様なので、先ず説明します。(私の印象も入っているので、正確ではないかもしれません。)webサイトの構造を説明するとき私は以下のように建築に例えて説明しています。 もし、あなたが家を立てるとします。その為に必要な物は土地です。自治体に申請し、定められて面積とルールの範囲内であれば自由に使ってよい。という許可を得た上で実行するでしょう。webの世界で言うなら自治体は『サーバー』、面積は『容量』に相当します。サーバーに申請し、契約をした上で容量の範囲に収まるデーターを送り、規約に違反しない範囲の情報を公開します。 webサイトはネットワーク上で公開されている「プログラム文章」と「画像」の集合体です。webサイトによって異なりますが、主に4つのプログラム言語で構成し、画像も取り入れて装飾して作られています。それぞれのプログラムの役割は ・html 主にweb上で公開する情報の材料を定義します。例えば、「この文字列は『見出し』です。」「この文字列は『文章』です」「このデータは『画像』です。」など、情報をに「タグ」をつけて色々と細かく定義します。 昔のwebサイトはこのhtmlのみで作っていました。しかし、htmlのみでwebサイトを作るとプログラム文章が複雑化するし、建築で言うなら「ガラスを柱に使う」など明らかに材料の本来の用途と逸脱した使い方が目立ってしまいました。 現在、htmlのみで作る制作物があるとしたらメールマガジンくらいです。 ・CSS htmlで定義した材料をwebサイト上のどこに配置するか、どのような装飾をするか指定します。一応、htmlだけでも装飾方と配置場所も指定できるのですが、前述いた欠点ができてしまうので、見た目に関わる部分を定義するプログラムはCSSで行うのが現在のweb製作の常識です。web業界で働く人はグラフィックをメインに関わる人、プログラムをメインに関わる人、など分業することが多いですが、どちらの人材でも「html」と「CSS」を扱えて当たり前と思ってください。 「html5」「css3」というのは、これらのプログラムの最新版です。最新版は過去のバージョンを比較して、新しい単語を追加したような物です。たぶん学習すると「この単語は最新版で追加された物だった」程度の印象しか受けないと思うので、バージョンに関しては深く意識する必要はないと思います。 一応htmlとCSSだけでwebサイトは完成します。しかし、これだけでは特にアニメーションやスライドショーなどの仕掛けはありません。言わば、建物ができただけです。もちろん、これはこれで需要がありますが、人が生活するには電気、ガス、水道など、建築以外の技術も必要です。そういった物をjavascript、PHPなどの言語で作ります。 ・JavaScript 主にアニメーションや、スライドショーなどの動きのあるギミックなどを作ります。他の用途もありますが、主にこのような面で使われることが多いです。JaVascriptを学習すると、「jQuery」という物に出会うでしょう。これがあると、JavaScriptのプログラム文章を簡略化できます。建築に例えるなら言わば電力会社に相当します。 大概の人は家電は既製品を買います。家電メーカーの人間も、自宅で発電するのではなく電力会社の電力を使うことを前提に開発するでしょう。 webサイトでも同様で、スライドショーのギミックなどを構成するプログラムはネットワーク上に沢山ありますし、大概の人はこれらをダウンロードして使います。しかし、jQueryの効果が有効なwebサイト以外動かない前提の物が多いです。また、自分でJavaScriptの文章を書くとしても、jQueryの有無で難易度が変わってしまいます。最近ではwebデザイナーが覚えるべき第三の言語としてJavaScriptがあげられることも多いです。 ひと昔では現在JavaScriptでやっていることを「Flash」、「FlashActionScript」でやっていましたが現在ではほとんど使われません。今から学習するならやるだけ無駄という意見もあるくらいです。尚、「JAVA」と「javascript」は全く別の言語なので注意してください。 ・PHP ユーザーとサーバーの間で双方からお互いにデータの送受信を行うことに強い言語です。「ユーザーが入力フォームに書き込んだ文字列を『●●』として扱い『◆◆』の形でサーバーから発信する」などのことができ、メールフォームなど使われます。作り方次第で、ユーザーが一定の動きをすると新しいwebページが自動的に生成されるなどの仕掛けができるので、例えば、この知恵袋や大手のブログサービスにも使われることが多いです。 「製作はweb製作会社にお願いして、更新作業はwebの知識が皆無の我々でも行えるwebサイトが欲しい」という要望は割りと多く、これを実現できるシステムをPHPで作り配信されています。有名なものが「wordpress」です。 wordpressはPHPの基礎と標準的なweb知識があれば簡単にカスタマイズできます。その為、web製作会社によっては「webサイトの難しい部分は我々が作り、日々の更新作業はwebとは無縁のあなた方でもできるwebサイトを作ってあげます。」という商売をしているところがあるので、学校でも教えているのです。 wordpressを切り捨てる選択をするのwordpressを使う仕事がない企業も多いし、webとは何ですか?というレベルの人に教えても上手なコピペの仕方で開発を行うだけになるからです。 JavaScript、PHPは「一定の条件のもと、htmlとCSSを書き換えたり追加したりする。」という方法でギミックが発動するので、先ずhtml、CSSが分からないレベルで学んでも真に理解できないでしょう。 0からwebデザイナーを目指すなら先ずプログラム面はhtmlとCSSを覚え、グラフィック面ではPhotoshop、Illustratorの使い方を覚えることが最初の課題です。Photoshop、Illustratorについては様々なテクニックがありますが、不変的なテクニックも沢山あります。書籍を買うなら中古本屋で古いバージョンの物なら格安で手に入るの利用するのも手です。こういう本の中のサンプルは時代遅れですが、サンプルを作るテクニックは普遍的な物が多いので参考になります。 最後にweb系の求人でもっとも重要な要素はあなたの作ったwebサイトです。作ったwebサイトはサーバーにアップしていつでも、「このURLを見てください」と言える状況をつくらないと圧倒的に不利になります。 あなたの質問の答えになったか分かりませんが、少しでも参考になれば幸いです。

  • 現場で働いているプログラマです。 その3つの中で需要が低いのはWordPressで合っていると思います。 残りの2つはどこでも通用できますが、WordPressは使っていないウェブ会社もありますからね。 あくまでプログラマから視点です。参考までに。

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