解決済み
簿記2級を本気でとりたいです。 まず140回受験で落ちました 16 16 14 20 0 という点数でした。 かなり後悔していますが、第5問は桁を間違えたのと単位原価で求めてしまいました。 さらに仕訳でも勘定科目を使わずに点数をおとしたのもありました。 このことでしっかり勘定科目を使い、解く順番も決め冷静にいくように心掛け勉強し141回を受けました。 しかし141回の結果は 4 4 20 16 20です 仕訳では勘定科目を使いほとんど解けたと思ってました。しかし合ってるのは問5だけでした。 建設仮勘定を前払金にしたり控除をどうするのかわからず、出題の意図が見えませんでした。 有価証券では書き方がわからず最後の問題を解いただけです。 工業の仕訳は最後の問題を間違えました。 簿記2級は簡単など言われますがまた落ちそうな感じもします。 過去問と予想問題2冊を使い何周もしました。 満点を取れるとこで取ってという試験なように感じ、随分偏りがあり不信感もありますが 来年こそは受かりたいです。 次は網羅型を買ってやろうと思ってます。 もし141回の試験に受かった人が教えてほしいです どのような参考書や問題集を使いましたか?参考にしたいです。
250時間ですか… 確かにその半分もやってないかもしれません まだまだなんですね 正直偏りがありますが今回の仕訳はできない人も多いと思います。 さらに有価証券も下の3つの問題は解けるとして 上の方は初見で意味がわからなかったです。
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16,14,16,16,20の82点でした。(予想) 勉強時間は70時間ほどです。第一問は逆にたくさん勉強している人のほうが陥りやすい問題だったと思いましたので分けもわからず問題文通りに書いたのが功を奏しました。 第二問はとりあえず仕訳をしてみれば簡単だったのかなと思います。ただ利息の計算はややこしいのでそこは注意です。 商業の全体として問題の出し方が2級というよりは3級の雰囲気だったように感じました。やっぱり基礎が大事ですね。
大変お疲れ様でした。 私は受験3回目の、今回141回でやっと合格しました。139回は仕訳がボロボロでしたが、今回は満点でした。質問者さんはそれぞれ60点代で惜しくもという感じなので、私と似た境遇に感じます。今のお気持ち、悔しさが痛いほど分かります。しかし逆に言えば、合格まですぐそこです。気を取り直して頑張りましょう。 139回や今回のような新傾向の仕訳に対しては、勘定科目の内容を一から細かく調べること(どういう状況で使うのか)で対応しました。そうすることで何故その科目を使うのか、問題毎に意識しながら仕訳をするようになります。例えば、さまざまな引当金がありますが、引当金というカテゴリでは、考え方はそれぞれ同じだと理解できます。考え方が共通しているということは、あまり一般的でない引当金とそれに対応する費用(例 修繕引当金と修繕費、商品保証引当金と商品保証費の関係)が出ても、うまく対応できます。ですので、今一度、仕訳に限らず各論点を細かく読んで、知識定着、理解を図られてみたら良いと思います。基礎知識が定着していれば、今回のような出題でも対応でき、見慣れない勘定科目が出ても、そんなもんかと落ち着いて対応できます。テキストに載っていない勘定科目も普通に出題されます(過去には航空機とかもあります)ので、一度2級の許容勘定科目表を眺めてみてはいかがでしょう。勘定科目ってたくさんあるんだな、と分かっていれば、全く見たことがなくても、自然と対応できるようになります。例えば、問題文に'建物¥xxxxxxx、構築物¥xxxxxxx、'とあったら、"おそらく構築物とは建物と類似概念だろう→建物で解くか→おっと、第一問に指定された勘定科目リストに'構築物'とあるから、'建物'でなく'構築物'で解答せねば"という思考の流れになります。同じように'航空機'とあっても、"'車両'と同じように'航空機'って乗り物だな→大問の指定勘定科目リストに'航空機'とあるから、この科目を使って'車両'と同じように減価償却を解くんだな"という流れになります。このように減価償却は建物、機械、車両、備品だけだ、などと、ある論点について凝り固まって考えるのではなく、同時に柔軟に考えることも意識した方が良いと思います。仕訳では、さくっと短時間で機械的に解いてやる、という考えではなくて(そうでなかったらすみません)、じっくり問題文を読んで指定された勘定科目もしっかり確認してから、時間をかけて解くことも心掛けてみると良いかと思います。こうすることで、見たことのない仕訳でも全く動じずに対応できます。 加えて3級論点の記憶があやふやな、手薄になりがちなところは、3級テキストに戻って何度も確認することも必要です。最近の出題傾向を見るに、そういった手薄になりがちの3級の基本論点も突いてこられます。 今回受験するに当り、主に使用した問題集は2つ、商簿、工簿の二分冊となっている、段階式日商簿記ワークブック(税務経理協会)とTACの網羅式問題集です。今さら簡単な演習をしても意味がないので、本試験レベル以上という条件で探していて、この2つとしました。 まず段階式~の良さは、その内の'練習問題'と'検定問題'と言う分類の問題は、そのほとんどが過去数十回の本試験問題の改題などで、レベルとして適切でたくさん演習できる点です。また監修者が、一橋大学、早稲田大学、中央大学など、その分野で有名な大学の先生であると言う点です。本試験は大学等の研究者が作問をすることが多いですが、そういった研究者という立場の方々が好む問題をさまざまな角度から多く演習できるという点で、この問題集は優れています。この問題集を3回回したことで、どういった角度で出題されても解けるという自信がつきました。デメリットとしては、そう大きな問題ではありませんが、大学の先生らしく、大手予備校の演習問題集の解答・解説に比べると、解説が若干あっさりしていることでしょうか。 網羅式問題集は、第一問-第五問構成で10セット分収録されています。難問回の本試験か、それより1-2段階上のレベルで、一筋縄でいかない問題も多いですが、一度やっておけば、通常の本試験が難しく感じなくなりました。週末だけ1セットやるなど、一度回しておくと良いでしょう。 直前期はTACの予想問題集を回すとともに、過去問、特に134回以降を重点的に3回回して、最近の出題者の日本語の癖に慣らした上で本番に臨みました。 因みに知識のインプット、その後知識を再確認するために使用したテキストは、3級2級ともTACの合格テキストでした。 あと数点という僅差ですので、次回は大丈夫です。合格をお祈りしております。
私の2級合格は数年前なので、141回合格者ではないのですが・・・ 気になったので書かせていただきます。 >過去問と予想問題2冊を使い何周もしました。 >次は網羅型を買ってやろうと思ってます。 この点が気になりました。 過去問や予想問題よりも基本が大事です。 失礼ながら、基本ができていないから合格できないのです。 基本ができていれば、初見で難しいような問題が出題されても勝負できます。 まず、基本のテキストと問題集を繰り返すことです。 初心にもどって、基本のテキストを読み例題で確認。 ここが1番大事です。基本だからと油断しないことです。 次に基本問題集を解く。間違えたらテキストで確認。 どうして間違えたのか、どうしてこの解答になるのか、理解することです。 繰り返しになりますが、過去問や予想問題よりも基本です。 何周問題を解いたとか、何時間勉強したとかは、合格とは関係ありません。 偉そうなこと言って、気分を害されたら申し訳ありません。 2月試験の健闘をお祈りしています。
139回合格者ですがご参考になればと思い回答させていただきます。 139回の点数は16,20,20,20,20で96点でした(開示) 141回も速報を見て解いてみましたが同じぐらいは取れました。 勉強時間は100時間程でしょうか。 私が自分の経験上お勧めしたいのは、難易度が本試験より高めの予想問題を取り寄せるなりしてひたすら解くことです。 分からなくてもいいんです。 パターンではなく理解して解けるようになるまでひたすら解きます。 それを何回分も繰り返していると本試験がずいぶん簡単に見え、心に余裕をもって取り組むことができると思います。 ただ、できるできると調子に乗ると痛い目見るので注意です。 実際に私も138回で調子に乗って問題を最後まで読まずに回答し見るも無惨に落ちました。
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