今更ながら半沢直樹を見ました！ そこで銀行員の方に聞きたいのですが、この内容はリアルとはかけ離れているのでしょうか？ …

Question

今更ながら半沢直樹を見ました！
そこで銀行員の方に聞きたいのですが、この内容はリアルとはかけ離れているのでしょうか？
率直な感想として、銀行は「いじめ」をそのまま映し出しているといった印象でした。
内部では「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」といった上司による部下へのパワハラが横行し、歯向かえば出向。
また、業務では中小零細の融資に対して「雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」というまるで弱いものいじめ。
この様な実態が銀行の現状なのでしょうか？
もし本当に日本の金融を取り巻く環境がこの様な状態では、学校でいじめはだめと言っても全く説得力がないと思うのですが。
東京中央銀行のモデルである三菱東京UFJ銀行やメガバンク、そして地銀などはどうなのでしょうか？
地銀に就職する友達のことが心配になってきました…

Answer 1

な～い。

あんな事して、お客さんの業績が回復したら、どうすんの？
それに、どんな人が、将来、役職・役員になるか分からよ。

それにね、案外狭い世界なの。噂って、何十年も残るんだよ。
あの人、前○○銀行で部長だったんだけどさ、その時にね、風に。

知らんぷりして、本人には言わないけど、顧問弁護士とか、
幹事証券社とかさ、別ルートからも、情報はくるのよ。

Answer 2

バカとか無能とか間抜けとか卑劣なパワハラ野郎が多いからな。

Answer 3

銀行員が知人にいますが、
＜大げさだけど事実＞と言っていましたよ。
因みに地銀。

まぁでも、今自分がその被害者になったら、こういう時代ですし、訴えて終了です。
パワハラも、行き過ぎれば傷害・暴行罪にまで発展しますからね。
テレビのは、やりすぎ。

業務の、晴れの日に傘を貸すのは、正直、今のご時世仕方がないと思いますよ。帰ってこないお金は貸せないですからね。

Answer 4

池井戸さん自身銀行員だったので、現実に則していると思います。かけ離れている点もあると思いますが、時代が違うからでしょうか。
部下の手柄は上司のもの、は合っていますが、上司の失敗も部下の失敗も上司の責任です。
「雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」は、営利企業ですからある程度事実でしょうが、地域の取引企業が全て発展するのが希望なので、傘を取り上げて倒産することを歓迎するはずはありません。貸しても助からないと判断すれば、取り上げるでしょう。