行政書士の資格について

Question

行政書士の資格について行政書士の資格取得の勉強を始めようかどうかと迷っているところです。知恵袋では，行政書士では食べていけないという回答が目立ちます。実際のところはどうなんでしょうか。年収２０００万円の人「もいる」との回答もありますが，例外的な人のことを教えていただいても参考になりません。「本人次第」という回答も多いですが，そもそも資格は何でも「本人次第」でしょう？「本人次第」ということばくらい曖昧な言葉も珍しいと思います。実際，行政書士の資格を取得した場合，仕事をしていけるような見通しはあるのでしょうか。「本人次第」はわかっています。どなたか実際のところを教えてください。

Answer 1

見通しと云うものは他人がするものでなくて自分がするものです
行政書士の仕事はどんなもので合格後開業したらどうしたら食えるだけの仕事がとれるのか
想像してみてください又逆に自分が仕事を依頼するのならどんな行政書士にするのか

行政書士の資格はその資格がないとその業務が出来ないから取得するのであって
食うためと云うのは後からついてくるものです

みんなが行政書士では食べていけないと言っているのは
一定のの実務経験のある公務員は無試験で取得できるのと他の資格（弁護士・税理士・弁理士・公認会計士）
も無試験で行政書士になることができるので競争あいてもかなり多くなるからだと思います
弁護士・税理士・弁理士・公認会計士よりは簡単かもしれませんが近年合格率が一桁なので
苦労するほど実益がえられないと言われています