実際のリハビリの場では、セラピストが1:1でつき、それこそ足の上げ方から体重移動の仕方、指先の力の入れ方や注意を向ける合図など、さながらトレーナーのように患者に指導をします。こういう関係はまさに習い事の「先生と生徒」の関係であり、専門職のそれを患者が先生と呼ぶことに疑問はもちません。もちろん医療の場では「先生」といえば医師のことであり、医師側から見てかれらを「先生」とみることはありませんが、患者からみたそれを否定することはありませんよ。でも看護師のそれはあくまでも「傷病者や褥婦の世話」であり、日常生活内容を注意指導することは確かにあるのですが実際患者の認識は指導されている特定の分野を教わっている感覚は無いのでしょうから先生と呼ばないのもわかるし、実際に呼んでいるのを聞いたこともありません。こういう呼称というのは自発的に行われるものであり、違和感をもったら継続されないものですから、たとえリハビリ室内でそのような慣習があったとしても違和感を覚える患者のほうが圧倒的多数であればすぐにその習慣はすたれるでしょう。実際には廃れてないで定着していることからみても実際の患者の感覚に即したものであろうことはわかります。 ただセラピストがお互いをそう呼んでいたら違和感は感じますね。 そこは医療現場の常識からはかなり外れますから。 医療職の中ではセラピストはいちコメディカルにすぎません。
なるほど:1
なんか先生って呼ばれますね~ でもそんな偉いもんじゃないから、本当は呼ばなくていいんですよ。人によっては「先生ってよばないで」と言う人もいます。 いつまでたっても先生ってよばれ慣れないし違和感あります。でもリーダーがニックネームになってるように、相手が呼びたいように呼んだらいいんじゃないかと思ってます‥
看護師さんは先生に使える助手という立場、先生と呼ばないのでしょう。看護師さんが孤島とかで一人医療をしていたら、先生と呼ばれると思いますよ。
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る