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行政書士とFP技能士はどちらが良いですか。 私は30歳の事務員で転職を考えています。 今の会社は不動産業で私は宅…

行政書士とFP技能士はどちらが良いですか。 私は30歳の事務員で転職を考えています。 今の会社は不動産業で私は宅建取引士を持っています。頭の中には2パターンあって今の会社で働きながらそちらにシフトチェンジしていきたいと思っています。 ①30代の事務員は需要がないし一般事務員は年収アップも見込めないので FP技能士をとって不動産の税金やローン関係の相談にものれる宅建士を目指して 就職や年収アップを目指したい。 ②一般事務員とか営業事務員とかが社会にそれほど必要に思えなくなってきたので行政書士をとって手に職つけて自立したい。 年収は厳しいだろうけど社会に必要ないと感じている職種を続けるのが嫌になっています。 というのも世の中には便利なツールがいっぱいあるし、事務作業は色々とシステム化されていっていて そんなに時間がかかる事務仕事は年々少なくなっているし、発生したら個々で対応すればいいレベルだと感じているからです。 行政書士事務所で無資格OKの補助士を募集してるとこを探しつつ試験勉強をし、 資格を取得したら営業の勉強をして、そのあと開業したい。 自宅が自営業でオフィス用品は概ね揃っているので、開業の資金は35万くらいで抑えられると考えています。 オフィスに関するあれこれは実家を頼るつもりです。 ある程度落ち着いたら自立したいです。 以上ですが、みなさんどう思われますか? みなさんなら転職しよう、事務職を辞めよう、と考えた時、どういう結論を出しますか。 よろしくお願いします。

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1,668閲覧

eir********さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    ②は、第三者として賛同できないです。 なぜなら、質問者さんの場合は普通の一念発起の人とは事情が違い、いつきっかけに気づいてもすぐ行動に出ていけるだけの環境が整っているんですが、にもかかわらず他の道との二択に迷っているぶん、「機が熟しているわけではない」と考えるしかないからです。 ということは、いまの段階で生き方を変えるには①が正着で、シフトチェンジの気持ち自体は否定しないです。 何より、「一般事務員とか営業事務員とかが社会にそれほど必要に思えなくなってきた」というのは質問者さん個人の観念で、社会になくてならない存在に変わりはないところ、質問者さん自身の無意識でのキャリアアップで物足りなさが募ってきており、「自分が変わればそれでいい」との深層心理が表面上の仕事観を変えてきているのだと思います。 以上から、まずはFP技能士を修得しての「社内待機」で、ある期間出番がないとかアテにされていないよう感じたとか、そういう場合には自ずと自然に②への行動がとれるので、そのときを「機が熟した」と捉えて逃がさないことでいかがかと。 行政書士資格とFP技能士とは重なる領域が少なく両方は不必要な印象でも、質問者さんのステップアップの過程において、段階的に両方が理想だと思います。特に行政書士で自宅開業ともなれば、さらなるステップアップへの時間はふんだんにあるのがアラサー世代です…

    ber********さん

  • まずはFP2級取得をおすすめします。理由は簡単で、宅建の知識があれば、少しの勉強と過去問題集を解くだけでスグ取得できるからです。行政書士での独立は大変素晴らしいとは思いますが、どの事務所でも集客に苦労されています。今のキャリアにFPを加え仕事をしながら、将来行政書士になった際の顧客集めをされるのが良いと思います。

    コネはネコさん

  • 世の中、便利なツールができて、色々とシステム化が進めば、事務だけじゃなくて、行政書士の仕事も今以上に無くなりますよ。よって、選択すべきは①です。

    なるほど:1

    net********さん

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