真剣に意見すると、32歳未経験男性の事務職は無理です。 そもそも女性でもその年齢で未経験だと嫌がられますので。 どうしてもというのであれば、社労士などの国家資格を取られてみてはどうかと。 (それでもないですが)
簿記の勉強をされても良いと思う。頑張って下さいね!
簿記2級(できれば1級)とEXELは是非、取得してください。 事務は殆ど簿記とEXELでまわります。 身体が弱いなら尚更のことパソコンに精通する必要があります。 ホームページ作成まで基準に入れている会社も多いですので、それも自在に操れるようになってください。 頑張れば道は開けます。 応援しています。
質問者さんへの直接の回答にはなりませんが、会社の役員として面接をずいぶんしてきたものとしては、資格より人物です。言葉づかい、明るさや協調性、社会人としての常識などはもちろんですが、積極的か、提案力があるか、洞察力や実行力はどうか、などですね。採用して会社にプラスになる人物かどうかがポイントになります。筆記テストもしますが、話していればわかるものです。事務関係でしたら、人物の信用性、まじめさ、正直さ、慎重さ、文字が乱雑ではないことも必須です。ところで面接していると、就職浪人をする代わりに大学院に進み、そのあとは資格を取得する勉強にいそしみ、ものすごい数の資格を持っている方が入社試験を受けに来たりします。男性女性ともですが、どのひともいつも青い鳥を追いかけている感じで、現況を自分で切り開くという気迫が全く感じられませんでした。資格を取れば就職に有利という謳い文句で通信教育に誘う広告を見かけますが、実態は疑問です。私は資格を取る勉強より、早く体力気力を回復して、まわりを明るくするパワーをふりまけるようになり、「いい人を採用した」と思われる人物になることをお勧めします。「弁護士」「司法書士」「公認会計士」などは別にして、ごく普通の資格を持っている人のほとんどの人がその資格を活かせていません。そしてひとりで数種から数十種の資格を持っている人もざらです。私がこれまでに会った人たちだけの印象で、全くの私見で申し訳ありませんが、その人たちはほとんど輝いていません。くすぶって、なんだか気力がなく、現状に不満で、しかも高給が取れていません。資格を取る勉強より、面接試験の受け方などの本のほうが、どんな人物を会社が求めているかがわかるかもしれませんが、あまりハウツーだけの本はおすすめしません。どうぞ、わき見をせず、体を直し、心を磨いてください。
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