あなたに対する信用度がアップします。 同じコメントをしても、1建からのアドバイスと建築に詳しい(無資格)人からのアドバイスでは、第三者が聞いた時に信頼度が違います。 実務においては、自分の名前で確認申請業務が出来ますね。 ただ現実は、資格取得後から業務内容が変わるようなことはありませんね。仕事ですから、実務経験の量は仕事処理能力に影響あります。 普通の能力である場合、社会人10年目(無資格)と社会人3年目(建築士資格者)では、一般的には前者のほうが仕事出来るはずです。 設計業務、経験を積んでセンスのある人は、実務可能です。1建資格なんて関係ないです。ただ、第三者に自分が設計者です!とは名のれません。 法律で、設計図に責任を持つ(確認申請を行う)建築士が設計を行うと決まっているからです。 現実の設計事務所で、代表の建築士は設計内容に責任を持ちますが、実際の設計は部下(建築士資格なし)が実施なんて例は少なくないです。 勿論、設計内容に法違反が発覚すれば、責任追及は建築士です。実際の設計は、部下のAさんです、なんて通用しません。 イメージ伝わったでしょうか。 まずは、工学部建築学科合格目指して頑張って下さい。
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