解決済み
外国人が日本企業に入ることが、日本人が日本企業に入ることよりもかなり難しいですか?私は来年、関西学院大学経済学部とか同志社の経済学部に入学する予定です。さらに、卒業したら日本の金融機関に入りたいと思っています。 もちろん、日本人よりも難しのは当然だと思っていますが、どのくらい難しいのか知りたいんです。 追加に、同志社と関学大の中で、どの大学が外国人が就職するのにメリットになるんだとおもいますか?
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>外国人が日本企業に入ることが、日本人が日本企業に入ることよりもかなり難しいですか? これは何とも言えません。グローバル化を積極的に推進する企業では、採用枠の中に外国人枠を設けているところがあります。その外国人枠において、高度な日本語能力があって、日本の慣習に精通している人は非常に優遇されますので、そういう人なら、日本人が日本企業に入るよりも簡単に入れる可能性があります。しかしそういう外国人枠がなく、日本人と外国人が同じ条件で審査される場合は、外国人が日本企業に入ることのほうが、日本人が日本企業に入ることよりもかなり難しいと思います。 >私は来年、関西学院大学経済学部とか同志社の経済学部に入学する予定です。さらに、卒業したら日本の金融機関に入りたいと思っています。 >追加に、同志社と関学大の中で、どの大学が外国人が就職するのにメリットになるんだとおもいますか? 金融機関(特に大手銀行や大手保険会社)に入社したいのなら、関西学院大学経済学部のほうが強いです。伝統的に、慶應義塾大学、早稲田大学、関西学院大学が金融機関に強い大学の御三家と言われており、同志社大学はそれに次ぎます。
>外国人が日本企業に入ることが、日本人が日本企業に入ることよりもかなり難しい>ですか? これは、企業の体質や規模で大きく違います。 海外進出を行ってる企業の場合には、英語をしゃべれるや、日本語以外の海外語が普通にしゃべれることが、強みになる事もあります。日本の企業でも、有名なことろで、楽天などは、役員同士の打ち合わせを、原則英語になどもあったりするので、そういった場合には、英語が普通にしゃべれたりは強い材料になるでしょう。 >日本の金融機関 正直、仮に日本の銀行系を考えてるとしたら厳しいです。 日本の銀行都市銀行(メガバンク)なら海外の支店があるので、海外の支店候補なら、入社も可能性が無いとはいえませんが、日本国内でとなると、かなり厳しい状況になると思います。 保険会社などの金融系商品の取り扱い業者に関しては、実質日本企業より、海外のが資産状況よかったりするので、日本企業にこだわる理由があまり見受けられません。 日本の銀行系が、厳しいと回答させていただいた理由ですが、過去に派遣会社で仕事していて、某都市銀行の端末入れ替え作業の人員を手配する仕事をしたときに、 人員の条件が、日本国籍の人に限るという条件を付けくわえられていた事からです。 すなわち、1日の労働者ですら、日本国籍に限るとしてる金融系が、外国国籍の人を、社員として受け入れる可能性が非常に低いと判断できます。 正直、すごく古い考えでもあるし、完全に人種差別といえるのですが、企業に入社するには、書類選考・面接・銀行なら試験もあるかな?、を超えて、 最終的に、内定者が決まるので、外国人を全員落としたとしても、国籍を理由に落とした事を証明するすべがないので、他を考えたほうが良いかとは思います。 ただ、日本国内でも、外資系の金融機関なら国籍は問わない可能性はありますよ。
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