解決済み
私は現在某国立大学(偏差値60程度)3年生です。来年就職活動を控えているわけなのですがアパレルの方へ進みたいと考えています。やはり服飾の専門を出ていないとある程度の地位?にあるブランドで働くことは厳しいでしょうか?自分の大学は服に関係ないためとても不安です。 また伊勢丹のような百貨店で働いている人いますよね。そのような人は百貨店に就職しているのですか?それとも各ブランドに就職し振り分けられた上で伊勢丹配属になっているのですか?また百貨店で働くことは今後そんなに良くないと言うことも耳にします。自分自身就職活動に対しての知識がまだあまりないので詳しく教えていただけるとありがたいです。 四年生大学を卒業してアパレル職についた方や、そのようなことに詳しいかた、アドバイスやコメントいただけると嬉しいです。お願いします
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4大卒でアパレル企業に就職しました。すでに転職しています。 厳しいかどうかは、アパレル企業でなにをしたいかによります。 デザイナーであればもちろん専門学校を出ていないと無理です。 販売促進やMDも、知識・経験は求められます。広告会社でのバイト経験などがあると有利です。 営業・事務であれば、特に心配する必要はありません。ただし最低限の知識は必要です。(どのブランドがどこの企業のものなのか、昨今の傾向など) また、百貨店で販売職勤務している人にはざっくり3種類あり、『百貨店の社員』『派遣会社から派遣されている販売員』『社員として販売職勤務』があります。 百貨店勤務・・・百貨店の社員。販売以外にも事務作業、売場移動など、通常の業務もアリ。福利厚生はもちろん各百貨店による。百貨店内での異動アリ。例えば、靴・バッグから服飾、または店舗移動など。 派遣会社からの派遣・・・派遣会社からアパレル企業に派遣され、各ブランドの販売員として従事。基本的には担当のブランドの接客・販売に付随する業務全般。福利厚生は派遣会社に準ずるが、派遣先企業との兼ね合いもアリ。異動はあるが、相談の上。一方的ではない。 社員としての販売職・・・ブランドが属する企業の社員として、販売に従事。業務内容で派遣と違うのは、店長クラスになることが多いので、売上管理などの事務作業も派遣の場合より多い。(※企業による) また、福利厚生が完全にその企業に準していることと、給与も直接企業から支払われることは大きな違い。異動アリ。 就きたい業務内容でも大きく変わりますので、一概には言えません。 また、ファッション業界は想像以上に泥臭い世界です。煌びやかではありますが、早出、残業は当たり前、力仕事も厭わないような気概が必要です。 でも、好きな商品に携わることができる楽しさはもちろんあります!厳しい世界だからこそ、生まれる絆のようなものもありますからね! 気になることがあればいつでもお答えします!!
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