面接で採用する気がないことに原が立ちました。

Question

面接で採用する気がないことに原が立ちました。面接が決まった時は嬉しかったし、少しでもあって話してみたいと思ってくれたのかなとおもい、前日もどんなことでも回答できるようにいろいろと考えていました、
ですが面接当日、模擬面接をした人は優しい方でしたが本面接の方はあきらかに採用する気なんて更々ないという感じでした。
求人には「無資格歓迎！」と書いてあったので応募したのに「え、資格持ってないのに応募したの？w」など、今までは接客業務しかしたことがなく、医療事務としてどうなりたいかというイメージを教えて欲しい」と言われた時に「いろいろと調べたりしたのですがまだ医療事務という仕事がどういうものというのが掴めていないので働きながら見つけていきたい」と答えました。私の知識不足なのはわかっているのですが、「考えが甘い」、「イメージも掴めないのに働けるの？」など、「他に応募したい職種は？」と聞かれて「医療事務と一般事務の二つで考えています。と答えたら「どっちつかずの状態で就職活動するのが間違ってる。どちらかに絞れば？」など、そう言われてしまうと悔しいですが何も言えませんでした。
自分の知識不足などがなくこうなったのは重々わかっていますが、なんだかとても悔しくて、こういうパターンの面接も初めててもう悔しくて仕方がないです。

Answer 1

今時は、男女雇用機会均等法やら雇用対策法やらで、求人票に細かい条件書いて募集しちゃいけないのですよ。ですから、求人票を鵜呑みにしてはいけません。

本当は「30歳まで、要医療事務資格」と書きたいんだけど、そう書くと法律違反になるから「30歳まで、未経験可」とか「30歳まで、資格不問」とか書かせられるです。

Answer 2

第一印象でその人に対する性格が8割～9割がた固まるそうです。
今回、とくに面接官はあなたの印象もしくは相性が合わなかったのではないでしょうか。
雇う気のない面接官は、だいたいそういう態度をとります。
なので面接中にダメだなっていうのがわかります。とにかく何を言っても無駄。

医療と一般事務は確かに方向性が違います。
どう違うのかぐらいは、さすがに勉強されておいた方がよかったかなと思います。
かなり違いがあるので、答えられない方がむしろまずいですよ。
なので今回あなたが言われたことは一理あります。

昔、特に働きたくなくてやりたい仕事もなくて適当に受けにいった派遣会社の面接官に今のあなたと同じようなことを言われました。
希望する職種についてぶれると（一般か医療か）、相手はそこをついてきますし、働く意思が弱い、使い物にならないとと指摘・レッテルを張られます。ぶれるような人間は雇えないということなのでしょう。

その会社のことはきれいに忘れて、次回同じようなことにならないよう練習になったぐらいに思っておかれてはどうでしょうか。

Answer 3

採用する気が無いのでは無いですよ。

この手のパターンは私も何度も経験をしていますし、転職組ならば殆どの人が経験しているのではないでしょうか。
事前に履歴書を送ってあって、ある程度把握していたとしても
・会社の方針で全員と会っている。
・直前に経験者が来て、ほぼ決めている。
と言う、ケースもあれば

・経験や資格が無くても、素晴らしく気に入る人が来たら採用する
多くの場合、これかも知れません。

私自身も面接官もしていましたが、普通にやっていても、そう言う光る人が来ると採用の方向で考えてみます。
私自身は、光るタイプでは無いので羨ましく感じますが、仕方が無いことです。

流してしまう方が良いですよ。
考えたって仕方ないですし、時間の無駄です。