解決済み
建築施工管理技士と土木工事施工管理技士はどちらも工事現場の現場監督(施工管理)が主な仕事です。実施工の職長などもこの資格を有していることがあります。 することは施工管理(工程管理、品質管理、安全管理)とどちらも同じですが、施工内容が異なります。なので、施工内容の違いに伴い品質管理も変わってきます。 土木工事はよく言われるのは地面から下の工事(造成工事、道路工事、上下水工事などなど)といわれます。あとはインフラといわれる社会基盤となる工事(高速道路、鉄道、ダム、トンネルなどなど)が土木工事になります。 なので主に施工では土、水、コンクリート、鉄筋などの管理が大事になります。 建築工事は、いわゆる上物(構造物)を作る施工管理になります。たとえばビルや工場、マンション、一軒家、病院などなど なので建築施工ではコンクリートや鉄筋に加え、鉄骨や木造建築などの施工管理や、仕上げの壁紙やタイル張り、塗装など細部の施工管理も求められます。 資格の取得しやすさはどちらも同じぐらい、二級は現場経験があれば多少勉強すれば大丈夫。一級はどちらも、まあまあ大変です。
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