解決済み
横浜マンション杭の打ち込み不足問題について個人の責任追及するわけじゃなくって、建築業界の仕事の流れ的なことを聞きたいんですが、今は、二次下請けの旭化成建材が杭打ちを担当し、データも改ざんということになってますが、実際、現場で杭を打つ機械もレンタルだろうし、オペレーターも三次・四次下請けだったりするんじゃないでしょうか? 普通に考えて、当時、現場でオペレーターは支持層まで達していないって気づいてたんじゃないでしょうか?監督的立場だった建材の社員も、なんらかの経緯でそのことを知ってたから、データ改ざんしたんですよね。 早い話が、一部の人は気づいてたけど納期の問題もあれば、いまさら手のうちようの無いところでまで工事が進んでいたから、闇に葬ろうとしたんですよね。 普通に考えて支持層にまで達していないってことはその場で分からないものなんですか? でも、わかってたからデータ改ざんしたんですよね。 どのタイミングで気づいてたと考えられますか?
単純に考えて 「ねえ監督、この棒の長さじゃ、支持層まで届いてないよ」 「え!でも今から注文するとなると工期も納期も大幅に送れ、現場も止まるし、大変なことになるなぁ」
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掘って居て 支持層に当たると固くて掘れないから手ごたえありい!! 掘る前にボーリングして大よその深さを確認して在る筈なのですが、どーしちゃったんでしょうね。 掘った土は穴から出して ダンプに積まねばならん。 この時に掘った土砂を見れば、解る筈。 解って居たからデータの改ざんを何時ものように何気なく。 かも知れませんね。 だから3000棟も調べ直す気がする。 直下型地震が来たら、ピサの斜塔みたいのが、あちこちに出現して 斜塔めぐりバスツアーなんてできるんですかね。 機械の能力不足で掘れない現場が在ったので設計士が判断して設計変更、太くして本数を増やした現場も在りました。 掘れない場合は現場サイドの判断では無く、設計士の判断の筈。 問題は技術的に掘れなかったのか、面倒だから掘らなかったのか? 5階建て位までの中層建築物でもボーリングして地盤の調査をして強度不足なら地質改良工事、あるいは杭を打つ時代。 木造だって杭を打つ場合も在りますけど。
なるほど:1
普通の業者なら支持層が出るまで掘削やめません。支持層が出てから杭を建込みます。 支持層が、急に谷の様に下がってるところなんて沢山あるので元請の施工管理として、実際に揚がってきた土質を照合したり、電流計みたり、オペにヒアリングしたり、いろんな形で1本1本づつ支持層を確認します。 大臣認定工法なので、杭打機には掘削時の抵抗値を確認できる機械がついてますので普通のオペならばそれを見ながら施工してるはずです。 普通のオペなら杭屋監督か、元請の監督員に連絡するし、 杭屋の普通の監督ならば支持層に達してないなら、元請に黙って施工はしない。 そして、普通の元請担当者であれば現場所長に、普通の所長であれば、会社内と 設計監理 と 売主 と 建築主 に報告する。 普通の現場の人間ならば、基礎工事の重要さ(建物的にも、お金的にも、後からやり直しなんて…ありえない)は分かってるし、基礎に万が一不具合があったときは、個人では責任取れる訳など無いということは自覚してるはずだから、どこの会社でも担当者個人は、絶対に会社に報告していると思います。 また、報道だと担当者の悪意が原因なんて話ですが、ありえないとおもいます。特に杭屋の番頭担当者なんて、端から見てて、休みの日もあるのか無いのかわからないくらい感覚麻痺してて、社畜となって、次から次へと現場を全国隅々まで転々と、川の上だって、海の上だって、10代の人から60代の人までセメントミルクに腰まで浸かりながらクソメソになって仕事してるんですよ。悪意のある人は杭屋さんなんて出来ないし、やらないと思います。 杭の施工中の変更は、間違いなく金と時間が掛かってしまいます。下手すれば完成が遅れます。 もう買い手も決まっていたんですかね。 契約解除とか、違約金とか、保障とか、そのときはそれを考えたら…やるしかなかったのか、とりあえず確信犯的にお金の流れを作ったのか… いずれにしても、どこかが普通じゃなくておかしな対応をしてしまったみたいですね。 違法、不法行為にあたる施工なので、現場サイドは現場止めてしまえばよいだけですので、どこからか天の声が聞こえて現場は進んで行ったのだと思いますが。 多分皆知ってて、買った人だけが知らなかったんのよ。 でも倒壊はしないだろうけど 杭の検査が厳しくなるんだろうなきっと
なるほど:1
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