教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

エアラインパイロットを目指しています。パイロットスクールで色々相談したんですが

エアラインパイロットを目指しています。パイロットスクールで色々相談したんですが今までの日本でパイロットになるには航空大学もしくは各社の自社養成試験に合格ですが かなり厳しいと聞いたんですが実際どうでしょ?ちなみにパイロットスクールはDMBパイロットスクールです。 で、航空大学も相当優秀じゃないと入れないし自社養成試験は100人受けたら百人が落ちると聞きました。 難しいのは確かだと思いますがやっぱり学校としては入学をさせるために誇張して言う可能性もあると考えました。 実際どうでしょ? で、パイロットスクールの先生がこの学校で航空学、英語を学んで海外訓練で経験を積んでせめて自家用操縦士免許を取って各社のパイロットに挑戦するのが可能性が高いと聞きました。 自家用操縦士免許はJALではB制度だと呼ばれているらしいですが実際採用に関してどうでしょうか? そのB制度にも試験があるらしいですが合格率を先生に聞いたらそこまでは答えられないと言いました。 B制度で入れるのはJALの子会社もしくはANAの子会社だと聞きましたが実際採用率はどうでしょうか? 後、アメリカで事業用操縦士免許を取るともっと日本のエアライン入りやすいと聞きました。 つまりJALのA制度のことですがA制度の試験は採用率の面ではどうでしょうか? ですがJALではA制度、B制度と言って自費で免許を取った人が挑戦できる制度があるらしいですがANAにはいくら採用情報を探しても見つけられませんでした。 スクールの先生の話によるとあるらしいんですが本当にありますか?? 後、アメリカで事業用免許を取ったらもし日本のエアラインの試験に落ちてもアメリカで教官の仕事をしながら後にアメリカのエアラインに採用されてこれは間違いなく副操縦士として働けると聞きました。実際どうでしょうか? で、アメリカエアラインで働いて日本のエアラインに転職すれば日本のエアラインで働けると聞きましたが実際転職は多いんですか? もしA制度、B制度に合格して子会社のパイロットになったらこれかなの日本のエアラインパイロット不足で親会社から子会社のパイロットを連れてきたりするのもあると聞きました。これも信憑性ある話ですか? 最後にどうでしょうか?パイロットスクールで免許を取るのがいいでしょうか?航空大学や自社養成を狙うのがいいでしょうか? 勉強jはそんなにできなくはないんですがみんな厳しいというので自費で免許取るのとどっちが正しい道順でしょうか? 質問ばかりですが全部ご返答なさらなくても結構ですのでお願いします

続きを読む

7,743閲覧

1人がこの質問に共感しました

回答(2件)

  • ベストアンサー

    自社養成は大体50分の1、航空大はたぶん10分の1ほどで難関であることは確かです。しかし、あなたの質問をみていると、より簡単にパイロットになれる方法を探しているように見受けれますが、パイロット採用は”絶対評価”です。つまり、1000人受けても採るに値する人がいなければ採用はゼロです。あなたがパイロットととして会社がほしいと思えば、どの方法で応募しても採用されるでしょう。 文面をみるとお若いようなので、難関とはいえとりあえず自社養成や航空大を受けられてはいかがでしょう?それで受かればよし、落ちたらスクールで教えられたほうな方法で挑戦するのもいいと思います。またまだ高校生なら東海大や桜美林、法政大などパイロット養成学科を設立している大学もあるので、よく調べてそういうところへ行くのもいいと思います。 何度も言いますが、絶対評価なので、パイロットの学科のある大学に進むならば、卒業後採用されるだけの人間性・技量・知識が身につく場所であるかを基準に選ぶといいかと思います。 有資格者の採用はあなたがいうように、ANA系とJAL系で呼び名は違うかもしれませんが A制度・・・JCABの事業用・計器飛行を取得した人 B制度・・・JCABの自家用だけの人(たいていは海外自家用免許を日本のものに書き換える) C制度・・・子会社独自の自社養成 があると思います。 新規航空会社では基本的にA制度だけの採用だと思います。 ANA系は確かにB制度はなかったかもしれませんが、ちょっとわかりません。 採用率を気にしているようですが、それはあまり気にしなくていいでしょう。自分との勝負なので。ただ自社養成や、航空大に合格する基準を満たしていない人も有資格者として子会社に採用されることもありますし、基準としてはゆるいかもしれません。ただし自社養成や航空大の基準が絶対確かなものでもありませんし。この辺は特別気にしなくていいと思います。 アメリカの事業用を持っていれば日本で落ちてもアメリカで航空会社にはいれるか・・甘いこと言わないでください。日本で落ちた人がそう易々とエアラインで働けるほどアメリカも甘くありません。絶対副操縦士になれるとか甘すぎる子といわないでください。アメリカで働くのはある意味で日本で採用されるよりも大変です。あなたはエアラインで働けるだけの流暢な英語を話せるでしょうか?それがまず一つの問題。一番大きいのは永住権の問題です。アメリカで働くにはビザが必要です。エアラインで働くには永住権が絶対必要です。 アメリカでは基本的にライセンスを取得したあとしばらく教官として働きながら経験をつけ、小さい航空会社に入り、徐々に大きな会社にステップアップしていきます。パイロットの裾野が広いので業界に入り込むのは簡単ですが、上のほう(大きな航空会社)まで上り詰めるのは大変難しく、そういう会社で働いているパイロットは尊敬に値する人たちなのです。 アメリカから日本への転職ですが、確かに方法はあります。日本の航空会社でも外人パイロットが働いていますが、アメリカなので航空会社で働き経験を身につけ、パイロットの人材派遣会社に入り、そこから外人パイロットとして日本の航空会社に派遣社員としてくる方法です。外人パイロットとして働いた後、日本の子会社などに転職することは確かに可能だと思います。しかし、アメリカで免許取得から派遣パイロットになるまでには10年近い歳月と、永住権を得るための途方もない努力が必要なことを知っておいてください。 最後に一つ。パイロットは自分との勝負です。そして協調性があり、努力でき、絶対諦めない根性と定年まで半年後とに受けなければいけない身体検査にパスし続けるだけの体が必要です。厳しい道を避けているようでは絶対にパイロットになんかなれません。まずは自社養成・航空大・東海大などに挑戦し、それがだめなら自費で行く道を選ぶのがいいと思います。費用の面から。

    2人が参考になると回答しました

  • エアラインパイロットになりたいのなら、自社養成がいいんじゃないですか。 難関を突破すれば、終了と同時に、その会社で働けるんですよね。 難関を避けて、他の方法でなる方が大変なんじゃないでしょうか。他の方法で、操縦士の資格を取って、すんなり希望の会社に入社したとしても、年齢的なものを考えると、自社養成に挑戦した方がいいと思うんですけど。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

パイロット(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

JAL(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    この質問と関連する企業

    募集中の求人

    求人の検索結果を見る

    この企業に関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる