解決済み
私は、現在30才の男性会社員です。以前から看護師になる事を希望していて今年の看護学校の入学試験を受験したのですが不合格になりました。でも来年度の入試を目指そうと考えてるのですが、来年までの一年間少し医療に携わり看護助手をやりたいと思っています。しかしもしそうなると社会保険や年金、医療保険の支払いもしないといけない訳で不安な面もでて来ると思うのですが詳しい方教えて下さい。m(__)m
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今年は残念でしたね。 残念な思いをされた分、来年うまくいくことをお祈りしています。 で、ご質問の件ですが、個人的には看護助手をされることはおすすめしません。 看護師として働く時には先輩から必ず言われることですが、「優先順位」をつけて計画されてますか? 質問者様は、医療に少しでも早く、どんな形であれ携わることができればそれでよいのでしょうか? 看護助手として医療に携わることより、まずは看護学校に合格することが肝心なのではないかと思います。 今年の試験でうまくいかなかった要因が、ペーパーなのか面接なのかは存じませんが、 来年度に合格できるだけの力を、今年1年かけてつけられてはいかがかなあと思います。 看護助手を経験すると、確かに医療の現場を身近に感じることができて良いと思います。 面接でも、看護助手としての経験から自分の考えを伝えやすくなるかもしれません。 でも、実際看護助手が目にする場面は、看護師がかかわる場面の一部にすぎませんし、 助手として体験する以外にも、新聞・雑誌・書籍・テレビなどの媒体からでも知ることはできます。 百聞は一見にしかずとは言いますが、結局は看護学校に合格して、無事に卒業しないことには始まりません。 保険や年金の支払いは結構馬鹿になりません(友人の中には、減免措置を申請している人もいました)。 学生になっても、減免されるとはいえ、多少なりとも住民税の支払いは残っています。←前年度の所得によるため 看護学校に合格してから、そういった支払いのことを気にしながら勉強に励むのは、結構辛いものがあります。 今年は勉強と、今後の資金を貯めるための1年にされてはどうですか? すでにある程度の資金は貯蓄されていることと思いますが、貯金はいくらあっても困りませんよ。 むしろ私は、いくらあっても足りないと思ったりしました(お恥ずかしい話ですが)。 現在、会社員をされているということですので、勉強との両立も難しいとは思いますが、 このまま仕事を続けながら、なるべく節約生活をなさって、 そして少しでも、看護学校合格後は学業に専念できるような環境作りをされるのが良いかな~と思います。 質問者様と境遇は少し異なりますが、私も離職後に進学を経験しているものですから(看護です)、 経済的な不安が強くなるのはよくわかります。実際、かなりストレスでした。 長くなってしまい、すみません。 うまくいくといいですね。
今働いている会社があるなら、看護学校の合格まで辞めないほうがいいと思います。医療にかかわるという目的でのメリットより収入が不安定になるほうのデメリットのほうが大きい気がします。 看護学校の学費なども考えるなら今のまま働いて少しでも蓄えを作っておくほうがいいかと思います。 もし、仕事を辞めてしまってアルバイト生活、、というならコンビニなどのバイトよりは看護助手のほうが高収入だと思います。
私も以前同じ様に考え、看護助手をしながら受験しようかと迷った事があります。 しかし、母が看護助手をしているのですが、看護助手という仕事は、時間も不規則、覚える事も多く、色々なストレスも多く、給料も安く(一概にはいえませんが)とても大変な仕事です。 また新人さんが辞めたとよく母から聞きます。 そんな仕事を覚えながらの受験勉強は、普通の規則正しく、デスクワークをしてきた人間には、ものすごく負担になると言われました。 もし、日勤しかない病院でしたらお考えになってもいいかもしれませんが、夜勤もあるのでしたら、正直身体がついて行かないのではないかと思います。 金銭面でも不安があるのでしたら、余計に今の会社にお勤めのままの方が良いのではないかと・・・。 看護助手で受験の際に有利になるのは、看護師志望理由が説得力あるものにしやすい、という事だけです。 ライバル達もほとんどが医療関係者ではありません。 たとえ医療関係者だとしても学科が悪ければ、全く意味がありません。 ただ、受験に関係なく、医療に携わりたいからという事だったとしても、学科・金銭面に響くのを覚悟された方が宜しいかと思います。 頑張ってください!!
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