解決済み
自衛官候補生は任期制で陸上が約二年、海上と航空が約三年の契約期間になってます。 もちろん、真面目に仕事をしていれば契約期間の更新ができますが、10年以上居座る事は中々難しいと思います。 また、自衛官になって三年以上たつと士長から三曹に上がるための試験も受けれますが、簡単には合格できないと思います。 ちなみに合格して三曹にあがれば定年(曹なら53歳)まで自衛官として仕事ができます。 それと比べて一般曹候補生は、二等士として入隊して、三年から八年の間に三曹への昇任が保証されています。 つまり、昇任試験がパスでて定年まで務めることができます。 何年か自衛官として勤めたら違う仕事をしようと思ってる人には自衛官候補生で十分ですが、少しでも長く自衛官として仕事をしたい人には自衛官候補生と一般曹候補生の差は大きいと思います。 私も自衛隊への入隊を希望していて、自衛官候補生の内定はもらっているのですが、後日受験する一般曹候補生のほうは私には問題が難しくて合格できるかどうかヒヤヒヤしています。 一緒に入隊することがあったらよろしくお願いします。
はっきりいうと、昇任のスピードが違います。
大雑把に言うと 自衛官候補生⇒契約社員 一般曹候補生⇒正社員 という感じですかね。
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