仕事のトラウマについて。 伝統工芸の職人をしていましたが、数年前会社の派閥争いに巻き込まれ、人間関係が原因で鬱病を…

Question

仕事のトラウマについて。

伝統工芸の職人をしていましたが、数年前会社の派閥争いに巻き込まれ、人間関係が原因で鬱病を発症し退職しました。
その職人に憧れて専門に通い資格を取得しましたが、鬱病が直った今でも当時の工具を見ると動悸がでたり吐き気がします‥。

現在は派遣で全く関係ない短期の職を転々としています。
職人を辞めて1年、元の仕事に戻りたい気持ちが強いですが、もう諦めた方が良いですか？

Answer 1

鬱は時間が解決してくれます。

あなたも、今は工具みるだけで辛いだろうけど、それも全て時間が解決してくれます。

鬱になったのは、仕事が嫌では無く、その時の人間が嫌で発病したもの。

これから先、何年何十年と生きていく中で、心残りがあるというほうが長く辛いです。

少しずつで構わないから、工具に触れ、徐々に慣れていけば、また職につける日がくるはず。

目を背けて、忘れようと無理に思っている限り、鬱は治りませんよ。

頑張れ！

Answer 2

あなた次第。

トラウマとはあなたの脳内で
あなた自身が勝手に作りあげる事。
何度も何度も考え続ける事で
自己暗示となるわけです。

逆もまたしかり。
問題はその場にいた人達なわけで
工具も職業も全く無関係だと
あなたが自分自身を理解させるしかない。
そう何度も自分で考える事で
良い方にも自己暗示となるわけです。

1人の女に振られたからと
女は全員敵だ！
と無関係の女性を一緒くたにする考えと同じ。
派閥争いだって根本は似た様な心理。
ミソもクソも一緒くたに吐き気がすると巻き込んでは
それこそあなたを鬱にした相手と変わらぬ。

それでも諦めますか？