教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

美容師を1年間勤めていた者です。

美容師を1年間勤めていた者です。辞めた理由は甘いと思われるかもしれませんが 手荒れです。 就職する前からわかっていたことですが 手荒れが激しく全身にまわってきたのが理由です。 やむ終えず退社をしました。 ただ美容師1本でここまで来ていたので 次何をしたいか、何をしたらいいか よく分かっていません。 ただ今は 弁護士、会計士、税理士、司法書士、社労士、行政書士、宅建 といった専門職に興味を持っております 特に今は税理士、司法書士、宅建に興味があります どれも厳しい道だとは十分承知です でも転職をするのであれば 目標をもって上を目指して行きたいです その為には勉強もしっかりします。 そこで、まだこれらの職に関して 簡単な知識しかありません 特にこの中で今から目指し 将来性のあるものはどれでしょうか 経験談などコレを目指したらいいなど 何でもいいのでアドバイス、知識等 いただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。 ちなみに関連資格はほとんどありません…

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    開業税理士です。 他業界の事は、解りません。 結局、人間自分が経験してない事は解りませんので。 その中で税理士は、 一発逆転資格としては日本で一番だと思っています。 その理由として ・税理士の平均年齢は60歳代 ・独立できる資格 ・独立すれば学歴ほぼ関係無し ・5科目制なので根性さえあればいつか受かる ・税理士の平均単価はまだ十分高い ・独立時、自宅なら30万円以下で開業できる ・税理士業界は、若くて優秀な人が本当に少ない ・金持ちや社長相手の仕事なので会話が楽しい ・税法は国民全員に必要な知識なのに、誰もよく知らない ・顧問契約なので、基本的に客数は年数とともに増えていく 今の時代、ネガティブなことを言おうと思えば どんな職業でもいくつでも列挙できます。 その中でも、これだけメリットがある資格を 僕は他には知りません。 実際、独立して思うのは 相当偉そうで、頭の固いおじいちゃん税理士が業界内にあふれ 客の多くが、そういう年配税理士に不満を持っているということです。 会社数自体はあまり増えませんが そういった引退する年配税理士の客をうまく奪える可能性があります。 (息子が継ぐ場合も多いが、たいてい2世はボンクラ) また今後、大増税時代を日本は迎えますので 税理士の知識がより重要になってくるでしょう。 最後に、だからといって安易にオススメする気はありません。 実際、チャレンジした人の2~3%ぐらいしか税理士になっていないでしょう。 ただ逆に言えば、試験勉強なんて本気でやれば誰でも受かります。 結局、「本気」でやれるかどうかが、分かれ目ですね。 人生なんでもそうです。

  • わたしは司法書士です。 行政書士と社労士、宅建も所持しています。 あなたはまずなにをやりたいのか決めてください。 専門卒で他分野の資格ばかりをリストアップしているので宅建以外は独学は難しいでしょう。 まず宅建、行政書士とステップアップしている人も多いですが、1年に1回しか受けられない国家試験にそんなステップアップ方式で資格を取りに行くなどあり得ません。 宅建と行政書士は候補から外してください。 わたしは司法書士を目指されたほうがいいと思います。 この資格は中卒の人までいるくらいで、学歴や年齢などは関係ありません。 しかも合格率が低い割に それほど難しい資格ではありません。 簡単な資格です。 宅建と行政書士は司法書士の勉強をしたあとか、司法書士をとったあとにとりにいけばいいと思います。 驚くほど簡単な試験ですよ。 宅建は3日で取れます。 行政書士ら2週間で取れます。 司法書士と比較すればその程度の資格なのです。 そしてその司法書士も方法論さえ間違わなければ、環境さえ整っていれば、普通に勉強すれば1発で、1回で合格して当たり前の資格です。 普通にやれば落ちることはありません。 万一落ちてももう1年勉強すれば2年目で合格できるでしょう。 予備校選びだけは失敗してはいけませんよ。 長期化してる人は予備校選びて失敗をし、さらに金銭面で節約して必要な教材も買わずに、予備校にも行かずに勉強している人ばかりです。 普通にやれば簡単な資格ですよ。

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  • 手荒れキツいですよね。 患部を含む広い範囲にヒルドイドソフト軟膏という薬を塗り、特にひどいところにステロイド系を塗ると割と良くなります。ヒルドイドは単なるハンドクリームですが処方薬で皮膚科に行かないともらえません。ステロイドは最初にマイザーなど強めの薬を塗り、徐々に弱い薬に落としていくのが普通です。 さて本題ですが、資格で人生一発逆転という時代では、もうないかなというのが正直なところです。 税理士の方が先にお答えですが、おっしゃってるとおり5科目の積み上げ制というのが税理士の大きな特徴ですよね。受かった科目は一生有効ですので、頑張り続けることが出来れば時間はかかっても5科目受かる可能性は高いと思います。 ですが問題は2年間の実務経験なんですよね。文面から経理のご経験はないように読み取れるんですが、ありますか?一般企業での経理の経験でもいいようですが、一般企業にしても税理士事務所にしても長く働いてくれる人が欲しいのは当然ですので、独立を視野に入れるとなかなか見つからないかなと思います。長く務めますって言っておいて2年で辞めるというのも手ですが、あまりいい気分はしませんね。 税制がいまいろいろ動いてますので、仕事はあると思います。が、合格・登録してそれから特殊な節税法(脱税法でなく)を研究しないと顧客獲得は難しいかなと思います。 私の大学の学友の女性が、インドじゃないけどあっちの方の外国人と結婚して日本で暮らしています。結婚直後、どこから情報が出回ったのか、いろんな税理士からコンタクトがあったんだそうです。 なぜかと言うと、日本人の配偶者である外国人に対しては、出身国にいる家族の中に「日本円で」103万円未満の収入しかない家族・親類がいるなら扶養枠に入れられるからです。日本人が扶養家族を持ってるかどうかは厳しいチェックがされていますが、外国人の扶養家族が本当に扶養している実態があるのかどうかなんて実質的なチェックは不可能で、そのため「言ったもん勝ち」になっているんです。何十人と扶養していることにしてほとんど無税で暮らしている外国人が日本には数多くいます。 そういうことを指南しますよ、ということで税理士がコンタクトを取ってくるんです。そこまで阿漕なことをしないと生きていけない税理士がそれだけいるってことです。 司法書士も難しさの割に報われません。司法書士の本業は登記書類の作成であることはおわかりかと思いますが、ネット経由で本人申請するシステムがどんどん整備されつつあり、わざわざ書士さんに頼むまでもない、というケースが増えています。 認定司法書士になって140万円まで、簡裁における1審まで限定の弁護士業に特化するという方法もあるかも知れませんが、ご想像どおりこれは弁護士から非常に嫌われている制度です。もともと弁護士を増やして少額事件でも弁護士に頼めるようになるまでの移行措置みたいなものでしたんで、いつ打ち切られても不思議はないなと思います。 最近某雑誌で現役の女性司法書士がフルヌードを披露して話題になりましたが、私は正直「ここまでやって名前売らなきゃ仕事が取れない時代になったか」と思いました。 コストパフォーマンスがいいのは宅建かも知れません。税理士や司法書士と違い独立開業型ではなく不動産屋に雇われてナンボの仕事ですし、不動産屋には必ずいなければいけない人なので常に一定の求人があります。試験もそう難しくありませんし、文句を言うとしたら土日祝休めないことぐらいでしょうか。 堅実なのは宅建ですが、営業能力があるなら税理士や司法書士になればセレブな生活を送れるでしょう。ただ士業の営業って実際やってみないと向き不向きがわからないことが多いんですよね。やってみて不向きだったら泣くに泣けません。 ローリスク・ローリターンを取るか、ハイリスク・ハイリターンを取るかというところですね。お考えひとつです。 最後に蛇足ながら「やむ終えず」という日本語はありません。 「やむを得ず」です。「止む」それをしないという選択肢を「得ず」、つまりそうするしかなかったということです。

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