私は高校の教員ですが、職場の同僚にフランス語学科卒業の英語の教員がいますよ。 それを言うなら、地球物理学科出身の数学の先生とか、小学校教員養成課程音楽出身の国語の先生もいます。 そして、この人たちは全員、大学は他の県の大学を出ています。 (出身地は、勤務地と同じです。) 一次試験は単純に筆記試験で、コネとかなんとか関係なく平等です。 二次試験は面接もあるので、他県の大学に行った合理的な理由が話せたりしないとダメかもですが。 ちなみに地元出身者が地元の教員採用試験を受けるから、地元の人が多いだけで、他府県出身の人も同僚にはいます。 ということで、もしかしたら都道府県によって差があるのかもしれませんが、少なくとも私の勤務地では、免許さえ持っていれば出身学科も出身大学も関係ないです。
英語学科へ進学してフランス語は別に勉強することが理想です。 教職単位数はかなり多いのでフランス語学科では負担に耐え切れず英語の教員免許を諦める結果になる可能性が高いからです。 大学教員より
大学も出身地も関係ありません、が比較的偏差値の高い大学ほど当然合格率は高いです。
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